いつのまに私の心の中に住みついているのやらわからない岩田くん。
岩田くんは、私の気持ちがなんでもわかって、私のことを今日もあしたも、きっと死ぬ日まで、見守ってくれる人。
もしかしたら死んだらお迎えにきてくれるのも岩田くんかも!?
いろんなシーンがあった…ばず。そんな気がする。
校庭の掃除当番、廃屋のような校舎の片付け…でもそんなところに岩田君の印象は全然ない。
ある夜。
迎賓館でダンスパーティーが催された。
はっきりとした記憶は最後の曲から。
イントロが始まったとき、どこからともなく岩田くんが現れた。
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とっても自然に当たり前のように、手をとって、私と岩田くんは踊りはじめた。
ワルツだった。
いちお~、見よう見まねで、ワルツは踊れる。でも、岩田くんは、そんな程度の初心者の私をものすごく完璧にリードしてくれて、とっても気持ちいい。
岩田くんのリードに素直に任せていれば、私はもぉ~それだけですいすい泳ぐように踊れて、楽しくて気持ちよくて幸せ♪
ダンスフロアーは2階に別れていて、私たちは、下のフロアー。上のフロアーから見下ろせるようになっている。
「ラストダンス」で上下周囲がひしめき合っているのに、私は岩田くんにリードされて、広々としたフロアーで気持ちよく踊り続ける…
岩田くん、以前もいつだったかのダンスパーティーでも、こうやって、手を差し出して迎えにきてくれたよね。岩田くん、私のこと、あのときからずっと好きでいてくれてたんだね。ひしっ…と今、確認したよ。
ダンスパーティーって、ふつう、ラストダンスの相手は、最初から決めていくじゃないの。
でも私、そんなこと考えもしないで、ただその場にいた。
私、岩田くんのこといつも全く忘れてるけど、岩田くんは、ラストダンスのとき、当たり前のように来てくれる。
きっとこれからもそうなんだろうなあ
あ~~うれしい…
な~~んて、、夢!
こないだ見た夢。
どぉぞご勝手に夢判断でもなんでもしてください(^_^;)
あまりにもいい夢だったので、ちょっと記録しておきたかっただけ。
ただそれだけ~~♪♪
でっ、岩田くんて誰だ??