WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

夏の終わり

2009-08-28 | 光と風と旅






夏休み、最後の平日オフ…
宿題にかかりきろうかと思ったけれど、お天気もいいし、夏の終わりの気配を求めて「志度」へ。
志度の海岸。名前は不明。
誰もいない海。「海の家」も、管理人さんもいなくて野晒し状態。
空も雲も風ももう秋…
でも、日差しが強くて、思わず海に入りたくなるよ~~












泳ぐつもりはなくて、水着は持ってこなかった。
私はワンピースの裾を捲り上げて膝まで浸かりましたが、TakはズボンもTシャツも脱いで、パンツいっちょで海へ。
いいな~~子供は。私もマジで泳ぎたかった。
夏の終わりの海。ほ~んとに誰もいない海。







その後、すぐ傍の草むらで、パンツいっちょのままでバッタ捕りに夢中。
私は、海の家のすみっこをちょっとお借りして、横になってたら、いつのまにかうとうとしてしまいました。
ずーーっと耳には波の音が聞こえてて、いい気持ち。






それから、「さぬきワイン」のワイナリー、大串温泉。
ほんとにこのあたりは絶景です。



さぬきワイナリーのぶどうも、瀬戸の海の気を吸って育つんだなあ…



遊び疲れて帰ってきてから、Takは、KUMONへいって、へとへとになって帰ってくるかと思いきや、

「さっ、お母さん、うどん作ろう!!」
だって(@_@;)


気合いがいる、体力もいるんだ、うどんを打つのは、、、、



朝、こねておいたうどんのお団子



もぉ明日にしようと思っていたのに~~~
それからテーブルに新聞とラップを敷いて、Takがうどんを作っている間に、私は、「しっぽくうどん」のスープ作り。







出来上がった初めての粉から手作りのうどんは、とっても美味しかったよ。
「しっぽくうどん」なんて、冬のメニューですが、この夏の疲れを癒すには、最高の一品でありました。







漁業の自由研究に続いて、「しっぽくうどん」は、夏休みの課題研究のレポートに本日まとめました。
あ~~~~!! ちょっと肩の荷がおりました。



Comments (6)
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