10年間使ってなかったPERFECTIONの石油ストーヴを昨日解禁にしました。
東京の国分寺時代、古道具屋さんで買った、お気に入りのストーヴ。
ガラスのチムニー(筒)で有名なアメリカのオイルヒーター・メーカー。
こちらです
黄色い火が出るので、一酸化炭素に注意。換気が必要。
でもランプ型でとても明るく、灯りを落とした冬の夜のリビングをあったかく演出してくれるので、とってもお気に入りだったのです。
コレと、同じところで買ったちゃぶ台が、国分寺の木造推定築40年のアパート時代を
暖かく幸せに彩ってくれたのだ。
でも、Takが生まれて、火傷と、一酸化炭素…両方とも命にかかわるので、ずっと押入れに仕舞ったまま10年。
Takと一緒にぴかぴかに磨いて、灯油を入れて、いざ点灯!
このストーヴは、上のまるい蓋がはずれて、大きなシチューパンや土鍋をどっしりとかけることができます。
いいでしょぉぉ~~
でも、このストーヴ、Takの部屋で今後は活躍することに。
自分で火を点けて、窓を開けて、換気にも気をつけられるようになったので、
Takに譲ることにしました。
でも、シチューやおでんの時は時々ダイニングに貸し出ししてね(*^_^*)
でっ、お客さまが見えるので、本日はおでん。
たまにはおでん。
さぬきうどんのお店には、なぜかおでん。
それも、出汁が茶色で、牛筋の油がぎとっと浮いてたりして、
東京の上品な澄んだ出汁のおふろに浸かっているのと違う、田舎風おでん。
私は東京時代も、家で作る「おでん」というと、やっぱりコレだった。
おでんといえば「牛筋」な私は、牛筋の入ってないおでんはあり得ないのである。
煮込むにも時間がかかるので、あまり出番がない「おでん」
土鍋いっぱい、いや、いっぱい半ぐらい作って、2、3日かけて食べる~~♪♪
ウチは、野菜の補給に、和風ポトフ風に、白菜や人参も入れて煮込みます。
ご飯は、ほうじ茶で炊いた茶飯。
ああ幸せ♪♪♪
(ダイエット中なのに、こんなんでいいのか!?!?)