WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

おでんとストーヴ

2010-01-17 | 美味礼讃





10年間使ってなかったPERFECTIONの石油ストーヴを昨日解禁にしました。
東京の国分寺時代、古道具屋さんで買った、お気に入りのストーヴ。
ガラスのチムニー(筒)で有名なアメリカのオイルヒーター・メーカー。

こちらです

黄色い火が出るので、一酸化炭素に注意。換気が必要。
でもランプ型でとても明るく、灯りを落とした冬の夜のリビングをあったかく演出してくれるので、とってもお気に入りだったのです。
コレと、同じところで買ったちゃぶ台が、国分寺の木造推定築40年のアパート時代を
暖かく幸せに彩ってくれたのだ。
でも、Takが生まれて、火傷と、一酸化炭素…両方とも命にかかわるので、ずっと押入れに仕舞ったまま10年。
Takと一緒にぴかぴかに磨いて、灯油を入れて、いざ点灯!








このストーヴは、上のまるい蓋がはずれて、大きなシチューパンや土鍋をどっしりとかけることができます。
いいでしょぉぉ~~
でも、このストーヴ、Takの部屋で今後は活躍することに。
自分で火を点けて、窓を開けて、換気にも気をつけられるようになったので、
Takに譲ることにしました。

でも、シチューやおでんの時は時々ダイニングに貸し出ししてね(*^_^*)


でっ、お客さまが見えるので、本日はおでん。
たまにはおでん。

さぬきうどんのお店には、なぜかおでん。
それも、出汁が茶色で、牛筋の油がぎとっと浮いてたりして、
東京の上品な澄んだ出汁のおふろに浸かっているのと違う、田舎風おでん。
私は東京時代も、家で作る「おでん」というと、やっぱりコレだった。

おでんといえば「牛筋」な私は、牛筋の入ってないおでんはあり得ないのである。
煮込むにも時間がかかるので、あまり出番がない「おでん」

土鍋いっぱい、いや、いっぱい半ぐらい作って、2、3日かけて食べる~~♪♪
ウチは、野菜の補給に、和風ポトフ風に、白菜や人参も入れて煮込みます。
ご飯は、ほうじ茶で炊いた茶飯。
ああ幸せ♪♪♪

(ダイエット中なのに、こんなんでいいのか!?!?)

Comments (11)
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恋せよオトメ??

2010-01-17 | アーティスト魂





私は、実はmixiにたま~に裏日記を書いてます~~(^_^;)
おともだち限定ですごめんなさい。

というのも、ここのスペースは、もぉ、「匿名性放棄」でやっているので、
誰に読まれようと、たとえ母に、または母の関係者に、はたまた、歴代カレシ、歴代夫またはその関係者…などなどに読まれても「どうぞ、ようこそいらっしゃいませ」というスタンスでいくぞと覚悟をきめているのであります。
なので、やっぱ、「こりゃー世界に向けては書けない」っちゅうことがあるのでございます、、、
そんで、決してウソや心にもないことは書いてないんだけども、自分の優等生っぽい文章に嫌気がさし、たまに裏日記でブチまけたりするワケなのよね~~(^_^;)

たとえば、守秘義務の範囲で仕事のことや、哀し美しき?恋バナ、グチグチ、、、


でっ、その裏日記に、先日、求職活動に伴う自分の年齢と容姿についてを赤裸々にブチまけまくったところ、フラミンゴまゆこちゃんがあたたかいコメントを下さいまして、ソレに対して書いたレスの一部

>お化粧の仕方じゃなく、内側から磨きをかけなイカンのだと思うわ…やっぱ、、、
>やっぱ、ヒアルロン酸をそろそろ摂取しなきゃかなぁ~~などと血迷っているところ、、、
>自分の「キレイ」に対するお金をちょっとぐらいかけられるほどの、収入的余裕が欲しい、、、
>しかし、やっぱ、タダで内側から容姿に磨きをかける唯一の方法は恋をすることだなっっ!!

…とサクサクと流れるように書きましたが、あとで読み返して、「全くだ…」と、自分の文章に大きく頷き、ため息が出たってもんだ(^_^;)

ああ。やっぱ恋だ、恋。

しかし私、「ミュージシャン愛」とか、「アーティスト愛」のほうが一般的恋愛よりずっと楽しくって、うきうきするし、もぉ、ふつーの恋ができない体質になってしまったんだろうか???

「ミュージシャン愛」っちゅうのは、アドレナリンは出まくるのですが、女性ホルモン的にはどおよ、、、

だってさ、私、真冬でも、リハとなると暑くて脱ぎまくり、タンクトップいっちょで、カッコなんか気にしてる場合じゃなく、「恥じらい」のないヤツになってるし。
東京フラミンゴ時代は、リハはキャミいっちょだったりしてたしな~~
そして、メンバーも「TAKAMIはこーゆうヤツ」ってことで、誰もなにも気にもとめないのであった。
でも、さすがに、高松WIND AND SOUND は、大御所、大先輩の方々とのリハなので、最初の頃は、いちお~、リハで暑くてもなるべく脱がなくても我慢できるように、もし脱いでも「キャミ」じゃなくて、いちお~タンクトップ、いちお~「女性」なのだし…と、カッコは気にしてましたが、最初だけ

今じゃ~もぉ、すっかり「ス」になってるし~~

なので「ミュージシャン愛」では、女性ホルモンで肌を潤おすのはムリだな(-_-;)


ところで、今年いただいた年賀状のグランプリ受賞は、「ちゃん」氏であります

>TAKAMIちゃん、昨年のLIVEはよかったで
>衣裳も左右非対称でバッチリきまっとった
>お金かかったやろ(いらんこと言うてしもた)
>輝いとったで~ 若い頃よりキレイや(またいらんこと言うてしもた)

…まあこんな調子(*^_^*)
女冥利に尽きるとはこのことだゼ
LIVEでは、キレイで輝く私??
しかし、LIVEだけってどぉよ、、、
1年のたった数時間だけ、深海の底から浮かび上がって日の目をみるっちゅうのは!

ああ。やっぱ恋だ、恋。
神さま、わたしにときめく恋をください。


ちなみに今年いただいた年賀状の準グランプリ受賞は「ぎゃん」氏です。
とびきり笑顔ツーショット画像とともに、

> 私たち結婚しました 25年前ですけど

銀婚式おめでとう!
未知のの領域だ私には。
神さま、わたしにときめく恋と銀婚式のできるパートナーをまとめてお与えください…!?!?




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