WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

お蕎麦でおうちランチ

2013-02-12 | 宅飲み&うちごはん




今日はSYOさんをお昼に自宅にご招待して、おうちランチしました。

最近ハマりまくっているお蕎麦であります(*^_^*)
よくお昼をご馳走になっているので、たまには私もご招待しないと!

十割蕎麦、大なべに大盛りで茹でて、今日は「鶏ざるそば」と「おろしなめこ」とダブルでいただきました~~~♪♪

画像はナシです。冒頭の画像は、「杉亭」の鶏ざるそば。

自宅でお蕎麦すると、ダブルもできて、しかも、ランチとともに焼酎蕎麦湯割り。

昼下がりにゆるゆると「ベン・ハー」観ました。
なんと私、初めて観るのです。


しかし…夕方からレッスンあるので、ベン・ハーも途中で打ち切り、蕎麦湯割りも一杯だけ…と、欲求不満(^_^;)

またの機会には、ほんと~~にのんびりゆるゆるとやって、最後の〆にお蕎麦ってのがいいなあ。


ちなみに鶏ざるそばは、蕎麦つゆの中にスライスした鶏モモを直接入れて煮立てて、火が通ったら、白ネギも入れてひと煮立ちさせるだけ。
香りのいい七味も欠かせませ~~ん♪
冷水でしっかりと締めたお蕎麦を熱いつゆでいただくのがGOOD!です。


府中時代、Hiroくんママと、十割蕎麦のお店でよく飲んだっけな~~
あ~懐かしい…
お店の名前は、、え~~っと、、、(今思い出してるところ)

あっ、「土風炉」だった!そーそー(*^_^*)

居酒屋なのですが、ここの〆には、必ず十割蕎麦だったよ。
懐かしい~~~
なんといっても、土日は昼からやってる! このゆるゆる感が最高だったな~~♪♪

今でもHiroくんママとは、TELで週末とかには、「お昼は何食べた?」なんて、お互いの息子の話題より、日常に作って食べるものの話題が多いかも(^_^;)


今日は、ヴォーカルの生徒さんと体調の話になって、「豆類」が体にいい…という話になって、ホントに、生理的体調不良や、更年期などに大豆イソフラボンはものすごくいいのだと、私も経験者のお友達の受け売りだけど、力説しました。
私自身も、いよいよ更年期を迎え、ヘルシーな豆料理生活、本気で楽しもうかと♪♪

インドやトルコの豆料理、これから本気でチェックです。

「更年期」って、「更に年を重ねていく」って、なんかポジティヴに受け止めたいね(*^_^*)

Comments (3)
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ミュージシャン新年会第2弾

2013-02-12 | アーティスト魂


サイモンさん、一応、トレードマークのお帽子かぶせときました(^_^;)




旧正月ということで、新年おめでとうございます。

ミュージシャンとしては、空気を汚す爆竹ではなく、クリーンで美しい音でお祝いしましょう♪
ってことで、なんだか急遽、SYO Michaelスタジオで、SYOさん、サイモンさんとセッション新年会となりました!

サイモンさんと3人ってのは、初めての組み合わせやね~~

サイモンさんは、お寺のご住職さまであります。
一方のSYOさんは年季の入ったクリスチャンで、おうちの中は1年中クリスマス(^_^;)
しかし、ミュージシャンには宗境はないのであります♪






{^L^}さんより拝借しました



まずは、お好み焼き「九十九庵」でランチ。

ここは、まるで「クラブ」のようなお店なのです。
お会計はテーブルで…なんていうお好み焼きやさん、嘗て遭遇したことありません。
それだけじゃなく、高級レストランのような雰囲気…
それに、前回までは、ママ?がドアの外までお見送りしてくださっていたのだ!
今回はお見送りはナシでした。ママがいなかったからかなー?
あまりにも慇懃だからやめたのかなあ?? 結構お好み焼きやさんなのにこのギャップがよかったんだがな~(^_^;)



デザートも「クラブ」感満載(^_^;)



サイモンさんとは、何度か、ミュージシャン新年会や、LIVEでお会いしていましたが、
3人でランチしてゆっくり語るのは初めて。いつかこんな時も来ると思ってたけどね(*^_^*)


サイモンさんは、主に「カフェ・ド・アーク」「ラ・フォンティーヌ」で定例のLIVEを仕切っていらっしゃるギター&ヴォーカルのミュージシャンで、フォーク・ポップス系、弾き語り系の大御所でいらっしゃいます。

学生時代には関西方面で「流し」をやっていらしたこともあるとか…


でっ、この日は「友引」で、ひっじょぉ~~にヒマ、もったいない!って仰るので、「ほな、セッションやりませんか~~?」と、お誘いしたワケです。
のどかな新春の昼下がり、ゆるゆるとランチしたあと、SYOさんのスタジオに行って、
フォーク、ジャズ、日本歌曲、なんでもアリのセッションタイムでした♪♪

私ひとり、焼酎飲みましたm(_ _)m あとの2人はノンアル(^_^;)

そして、次々歌いまくるうちに、「昭和歌謡」の世界へ突入。
やっぱ、私、酔いがひたひたと心地よく訪れたら、コレじゃわ(*^_^*)

「お富さん」「別れの朝」「悲しい酒」…

これら、ここだけにしとくのはもったいないので、ゼヒこんと、「アーク」定例LIVEでやりましょってことで勝手に盛り上がったのは私だけ??

「ジョニーへの伝言」とか、「喝采」とかもやればよかったな~~♪♪

なんか、私も「アーク」LIVE参入への道が開けてきたかな??(^_^;)


…と内輪話はこの辺で、、、


この3人の共通項ってのがあって、それは、「オリジナリティ」を追求することなのであります。
SYOさんはもちろんでありますが、サイモンさんが歌うと、どんな曲も、「オリジナル」に聞こえる。
「完コピ」と対極の世界なのです。
サイモンさんは、コピーはスカンのだそうで。
私とて「完コピ」を全面否定するワケでは全くなく、それはそれで、極めているスゴイ人たちがいて、そういう音楽の楽しみ方もあると思う。
でも、私は違う世界でやってます。
大好きな曲を、カバーして、TAKAMIワールドにしたいのであります。

なんか、昭和歌謡LIVEってのをやりたくなってきたぞ。

好きな歌って、「曲」も好きだけど、好きな理由はやっぱり「歌詞」なんだな。
なので、リズムもコードもすべて削ぎ落として、骨組みだけにして、それからTAKAMIワールド的肉付けをしていくのが、ものすごく楽しい。
著作権の問題もあるので、LIVEチャージをいただいている自分のLIVEでは、歌ったことがないけど、前向きに検討しようかな~と、、、(*^_^*)


と、まあ、大変有意義で楽しい新年会第2弾なのでありました。



Comments (2)
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