![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a0/aedcc450c49a0f2ca271a9503b2948f8.jpg)
Takとめっちゃ喧嘩しました。
罵りあい、殴り合いとなりました~~~~( ̄□ ̄;)!!
先に殴ったのは私なので、私が悪い。
ことの発端は、まあいろいろお互いの人間関係のこともあり、
「アンタ、それ違うやろ!」ってことで、叱るつもりだったんだけど、私も、始まったらエスカレートしまくり、お互いに怒鳴り罵り、
母親の義務についての口論にもなり(ご飯を作るとか、洗濯とかね)
「私はアンタの奴隷か!?」「私の人生はどうなるの!?」とか、あげくの果てに「死ぬ」とかまで…
Takも叱られたら泣く…という時代はとっくに終わっているので、当然反抗してくるけど、
「意味わからん」「ワケわからん」
不満、反発はあるけど、ちゃんと言葉にできないときの、コレが常套句。
そこを私がつっこむと、Takも逆上し、お互いエスカレートしまくるという、低次元の喧嘩になって、アホな場面が展開されるというワケです。
Takが先日プレゼントしてくれたブレスレットは、バラバラに破壊され、
冷凍のポテトも部屋を飛び交い、ゴミ箱へ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/04/3c5fc4b6c0393f6a59f2976ae985978f.jpg)
今は亡きブレスレット…
親子の枠を外れとる… 母親をかなぐり捨てている…
つーか、裸の自分を息子にぶつけまくる私、、、
もともとTakに対して、あまり「母親然」としていない私です。
人と人…として、映画の感想やら、音楽やアートのこと、語るのはいい関係…と思ってるけど、
「叱る」つもりが「喧嘩」になるのは…(-_-;)
ここは、やはり、逆上せず、人間同士として、最後まで冷静に語るべきだったと深く反省。
この日はふて寝して、翌朝も、寝ているTakを足で蹴飛ばして出勤しました。(一応起こしたつもり)
でっ、Takが学校からどんよりな声で「ただいま~~」といって帰ってきたとき
「ゴメン、昨日はおかーさんが悪かった。やり過ぎた。」
「ああ…」
これで一件落着、TAKAMI家に平和が戻りました。
どんな大喧嘩をしても、引きずるのだけは避けたい。
本当はお互い相手が好き…ということから、意地を張ってかけ離れていかないようにしたいなと思います。
冒頭の画像は喧嘩の翌朝。蹴飛ばして起こす直前の画像