WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

楽しかったよ ありがとう♪(加筆)

2013-10-15 | アーティスト魂




好きなんやLIVE

大盛況のうちに終わりました♪

楽しかった~~~ ほんとに、お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
準備期間がものすごく短かったにもかかわらず、予想をはるかに越える、たくさんのお客様にいらしていただき、
一緒に楽しむことができました。







今回も、みんなでたくさん歌いました

赤とんぼ
サザエさん
荒城の月
夕焼けこやけ

一合まいた
金比羅ふねふね





Vocal 岡谷幸子さん、ツインヴォーカル一緒にやりましょ♪というオファーを、なんだかワケわからないままに快諾してくださり、
ジャズから昭和歌謡、唱歌、ノリノリでこなしてくださいました~ヽ(^o^)丿





 眞鍋洋一さん…つーか、まんべくんのオカリナ、このNAYA-NANYAののどかな空気に溶け込んで…
「荒城の月」のソロ、冴え渡りましたね…♪♪♪





サイモンさんは、午前中の急なお仕事を終えてから、駆けつけてくださいました。
ギター&ヴォーカル界の大御所。
たった1時間余りのお寺でのリハのみで、いろんな曲で絡んでくださり、ソロも、素晴らしかった~~~!!
いつも謙虚なサイモン和尚、ギターソロの実力、ホントはすごいんです!





ベース 高橋修さん
いつも、ドラムや機材を持ってきて、セッティングも筆頭でして下さいます。
ベーシストだけでなく、PA(音響)も担当で、ものすごく大変なのに、いつもにこにこ、快く引き受けてくださいます。
高橋さんは、ヴィヴィッドなベースだけではなく、実は水面下の功労が、いつもホントに凄いんです!





ドラム 稲生田純一さん
今回は、「ブルーライト・ヨコハマ」やら「恋のバカンス」などなど昭和歌謡をやりましたが、
リハーサル一発で完成に導いてくださったのは、稲生田センセのおかげ!
私が高校時代、地理の先生でした(授業を受けたことはない)
いつも、廊下ですれ違うとき、ロン毛でジーンズにタンクトップ、雪駄、そしてスティックを持ち歩き、
近寄りがたい雰囲気を醸し出していた稲生田先生も、その後頭を丸めて、生徒指導の主任となられたとのこと…
退職の後には、ご自宅に防音室を造られ、ドラムの後進の指導にあたられています。
稲生田センセのドラムソロは、毎回ものすごくパワフルで、年齢を全く感じさせません!






TAKAMI






トリオ(ピアノ、ベース、ドラム)
「風の丘」(魔女の宅急便) 「アリス・イン・ワンダーランド」 
ヴォーカルなしの、楽器だけの演奏は2曲のみでした。
めっちゃ盛り上がりまくりました~~~~~!!

ヴォーカルや、オカリナ、その他、メロディーを演奏するパートを「フロント」といいます。
サックス、トランペット、フルート… etc.

それに対して、ピアノ、ベース、ドラムは、「バック」です。
私は、超強力なバックに支えられているのであります、、、

LIVEの中で、フロントを外して、トリオ(バック)だけの演奏というのがあるんだけど、
ココで、トリオの実力が発揮されるんや~~~~ 素晴らしい!!!

私は、香川で音楽活動してて、最高のメンバーと思います。






NAYA-NANYAあるじ、池田秋濤先生の「おもてなし」の心…
NAYA-NANYAは、秋濤先生のギャラリーです。
先生の作品を取り払い、LIVEのために椅子を狭い階段で運び、会場のセッティングをして下さいました。
会計も、休憩タイムのお茶も…
1部と2部のインターバルに、50名を越すお客様みなさまに、お茶をお配りされました。






「はくしゅ」しろ! 「割れんばかりの拍手」
などなど、いろんなプラカード?があって、客席では、秋濤センセとお客様の間で結託していた模様(^_^;)








本日のライブ、すべての、ミュージシャン、スタッフ、自分達もお客様と一緒になって楽しもうとの思いで、本当によかった。
秋濤先生から「心」と書かれた書と、ステージの壁に貼られていた、藤本誠先生作の、それぞれのメンバー紹介のポスターを、お土産にいただいて帰りました。

秋濤先生は、いつも、お客様をお見送りされる時は、外に出て、車が見えなくなるまで立っていらっしゃいます。



「好きなんやLIVE at NAYA-NANYA」

これからも毎年、NAYA-NANYAの定例イベントになりますように、発展していきますように…



本当にありがとうございました

Comments (3)
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