WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

お寺でリハやった♪

2013-10-12 | アーティスト魂





11日(金)は、「スーパー」オフだったので、レッスンまでの間、
「さぬ一」にランチにいって、サイモンさんのお寺で「好きなんやLIVE」のリハをやって、お風呂にいってきました~~♪

「さぬ一」今週のエコメニューは、「カオ・ソーイうどん」
レッドカレーを酸っぱく、さっぱりさせた感じのスープに揚げ麺が乗っかってます。
揚げ麺なんて別に期待もな~んもしてなかったけど、コレがすっごく美味しい!
スープにひたして、少しふにゃっとなりかけたところが~~!!
固焼きそば的な感じかな?
うどんと一緒に食べる不思議(^_^;)
スープはもちろん、美味し~~い♪
そして、鶏肉が、もぉ~とろとろで♪♪
やはりこれで¥250は、申し訳なさすぎ、、、





さて。満腹まんぞ~になったところで、次の目的地は、サイモン和尚のお寺「吟龍寺」
ギター&ヴォーカル、サイモンさんは、実は「お寺さん」なのです。
香川では、お坊さんのことを、「お寺さん」「おじゅっさん」などといいます。

サイモンさん、わざわざこの日のリハのために、セッティングして下さったのです。
広々として、天井は高いし、音響サイコーでした。
リハだけなんてもったいない。
ここでLIVEやりたいな~~~(^_^;)

教会で「チャペルコンサート」をやるのだから、お寺でも、サイモンさんの説法付きのコンサート、いいと思うんだがなあ~~

お経も音楽。木魚とか、銅鑼(ドラ)や鐃祓(にょうはち=シンバルミタイナヤツ)、磬子(けいす=でかいおりん?)、音木(拍子木?)
お寺には、味のある打楽器がたくさんあるのです~~

こんど、ゆっくり行って、いろいろ見学させていただきたいな~~(*^_^*)


私は、葬儀のときのお経を「音楽」と思って聴きます。
不謹慎とは思いません。
家庭での法要などでは、お寺さんが、小さい鳴り物を持っていらっしゃいますが、
葬儀では、大きな楽器が(いや、仏具というべきかね?)用いられ、盛大な葬儀のときには、脇師も複数いらして、合唱のようなお経が聴けたりして、素晴らしいです。

サイモンさんは、声も深みがあって、きっとお経もいいお声で、染み渡るようなんだろうなあ…










…っっっとまあ、それはおいといて



「好きなんやLIVE」のリハですが、
めっちゃ楽しかった~~♪♪

サイモンさんと絡む曲のみささ~~っっとやりましたが、
そんな中で、Very Good! に仕上がったのは「赤とんぼ」です♪♪♪

サイモンさんの「赤とんぼ」最近レパートリーに加えられたとのことなので、
お聴きになった方も結構いらっしゃるかも…
一方、私もSYO Michaelさんのピアノで、Jazzyでルバートな(テンポがない感じね)赤とんぼ、いろんな機会に歌わせていただいています。
それをドッキングしたんだよ~~~

しかも、お客様を巻き込む演出です。ど~~~ぞお楽しみに(*^_^*)

私、リハで歌ってて、NAYA-NANYAいっぱいのお客様の歌声と笑顔が鮮明に広がりました。
ああ~~絶対いいLIVEになる♪
すっごく嬉しくなりました。

あと、「一合まいた」もやりますよぉ~~ん。
ギターは、弦楽器且つ打楽器なので、曲に加わっていただくと、ピシッと締まるのよね~ん。


…ってことで、明後日が本番!


なんだか私もすっごくわくわくしてきたよ。
でもその前に1曲、新曲を仕上げなくてはいけません。
まだ完成してない。
故意に、完成は明日ってことにしてます。
本番にむかって、テンション上げるためです。

素敵な新曲をお聞かせできるよう、あと2日… がんばりまーーーす!!


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