今日の記事はスゴイよ。
めっっっっっっちゃ美味しかった仲良しのお食事会。
…まあ、飲み会なんだけど、お料理があまりにも美味しくて、
幸せ絶頂でしたわ~~~~\(^o^)/
自慢記事じゃなくて、みなさまにご紹介したいのです、ご理解くださいね。
時々拙ブログにコメントくださるatatachanご夫妻と、kyokoちゃんご夫妻、
それにayaちゃん、aoiちゃん SYOさん&TAKAMI
お酒強い最強軍団…と言っておこう、、、(私は最近衰えとります)
場所は「中国酒家」
団体席の8人掛けのとっても立派な円卓で供されたコース料理。
ひと皿ひと皿ご主人が持って来られて、料理の説明をして下さいました。
その時は、「へぇ~~っ、ふ~~~ん」と、てりてりに輝く美味しそうなお料理を目の前に、
真剣に聞くんだけど、一晩寝て起きたら、もぉ、記憶も曖昧で、
ブログで解説はとても出来ないよ。
でっ、ご主人自筆のこの「菜譜」という、本日のお品書きをアップしとく。
まずは、イサキの刺身。
この魚自体がめっちゃ大きくて立派です。
ご主人のお友達が釣ってきたものを、この日の(私たちの)ために買い取ったとか。
これに、次のようなものをお好みでかけて、しっかりと和えるのです。
コブミカン風味の塩、パクチー、ナッツ、ザーサイ、ネギ、セロリ、生姜、醤油、春雨の皮のようなパリパリのヤツ、ピーナッツオイル??←コレ重要なのに、もう忘れてますm(_ _)m
刺身といったら、わさび醤油、またはカルパッチョ系。
しかし、この「順徳生奐片」という料理は、味が複雑で奥深く、新鮮な刺身ってシンプルにいただくものよね…な概念が覆される。
私もやってみたい! 他のお刺身でも作れそうだし。
これが完成形♪
「これとこれが口の中で混ざりたくない」
という固定観念を持っている人はとっても多いと思います。
特筆するは「餡餅雑煮」あんもちぞうに!!
お雑煮のお味噌汁の中にあんこの餅が入ってる超絶違和感!!…という人あまた!!
でもね、たくさんの具材や調味料を混ぜ合わせた料理はすごく美味しいのです。
3年ほど前に、所属教会から派遣されて、「教会音楽講座」を受講しにいった「聖書宣教会」というところでは、毎回ワンプレートで食事が供されました。
質素だけど心のこもったお料理で、これをスプーンで混ぜて食べると、えもいわれぬハーモニーが醸し出されて、いつも幸せひたひたになりました。
調理担当のシェフは、錚々たる経歴の方と記憶しています。
聖書宣教会での奉仕に携わることになり、限られた予算の中で最高の料理を提供することに、歓びを感じています…みたいなスピーチをされたことを憶えています。
このひと皿で酒が進みまくり、以下は、記憶が曖昧なので、解説不能。
atatachanご夫妻持込の酒 これがまた、超美味しすぎて、堪能しまくりました
私がこの日、いちばん感動したのはこのスープ
気になるお値段(^_^;) …は飲みホ付きで\5500
atatachanご夫妻のお付き合いで、大サービスだったのかもしれないけど。
バブリィな時代には、横浜中華街、ホテルの中華、いろんなところで食べて、それなりに感動したけど、
これが最高だったな。
もちろん、料理だけじゃなくて、一緒に過ごす人たちとの楽しい会話。
コレがメイン、料理は脇役。これ鉄則。
この日、大いに盛り上がったのは、kyokoちゃんちのおぼっちゃま達が、中学生、高校生にもなるのに、家族4人で一部屋で寝るって話。
kyokoちゃんのご主人は、子供の自立のため、いい加減で追い出したいご様子。
それについて、女子全員の意見は「いいじゃないの」
母は、男の子には甘いよね~~!
…というこの話を、atatachanはものすごく熱く語っていたのに、全然覚えてないんだって!
あるある。
私もしょっちゅう記憶失くしてます。
私は、今夜は絶対記憶を失くさないぞ~~!!と、脳ミソにしっかり言い聞かせ、保存して帰りました。
酔いが進むと、「保存」を押すのを忘れるんだよね。
さらにこのあと、私の職場の向かいの工事現場の話になり、アソコは、〇〇が買い取って、〇〇ホテルになる…という話は、盛り上がるというよりは深く掘り下がる、、、
私は、ふぅーん…と、興味深く伺いながら、「高松城復元」についての、みなさんのご意見を伺いたかったのですが、ここでタイムアウト。
この続きはゼヒやりたい!
冒頭の麻婆豆腐は、本日のコースには含まれていません。 ランチメニューで、すっごく美味しいとのことで、atatachanご夫妻からのリクエスト。
また行きたい、すぐ行きたい!!
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