今日は山田家に冷やしうどんを食べにいってきました。
ものすごい人でしたが、山田家は敷地が広く、庭あり、ベンチもあちこちにあり。
「行列」はできません。
レストランのように、名前を書いて、敷地内を散策したり、日陰のベンチに腰掛けたりして、呼び出されるのを待ちます。
私達は、2枚目の3分の1番目ぐらいのところに書きました。
「しょう まいける」
平仮名でフルネームで書くのです。
これだけ名前がずらずらと並んでいたら、1時間以上待ちか!という勢いですが、山田家さんは、キャパもあり。
20分程度で名前を呼ばれ、平日には使われていない、「こんなとこあったのか!」っていう初めてのところに通され、
「冷やしうどん」と、「ひやかけ」をオーダーしました。
オペレーション最高。
麺も出汁も、この混雑の中、これだけしっかりと納得のグレードというのは、ほんとに、さすが山田家さん…と思いました。
キンキンに冷えた「冷やしうどん」というものは、麺が締まりすぎて、うどんとしてどうか…という説もありますが、
山田家さんの冷やしうどんは、さにあらず。
氷水で締めているわけではなく、そっと氷水に浸けてあげている感じ。
ひと目みただけでそれがわかります。
1本味見させていただきましたが、見た目通りの味でした。
ひやかけも、なんと気持よさそうに冷たい出し汁の中に浸かっていることか…
まるで自分がプールに浸かっているかのような気持ちよさになります。
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