昨日の続き。
「ところで、日本代表はどうよ」(私)
「まあ、あんなもんでしょう、自分的にはそれほどひ
どいとは思ってないですよ」(Y)
「何だ、落胆して立ち直れないのかと思ってたのに」(私)
「負けたわけじゃないですし、ウズベキスタンだって
弱いチームじゃないですからね」(Y)
「いやに前向きだね、どうしちゃったの、脳炎にでも
なったのか」(私)
「何言ってるんですか」(Y)
「でも、同じタイプの更にレベルアップのオーストラ
リア相手では話にならないんじゃないの」(私)
「それはそうですが、サッカーというのは相手次第で
内容もがらっと変わるものですから」(Y)
と、どこまでも前向きなYである。
「しかし、本当に問題なのはセンタバックじゃなか」(私)
「そうなんですよ、実は一番の問題です、得点力不足
は今に始まったことじゃないですし、日本にメッシが
いるわけじゃないからもうしょうがないんですよ、ディ
フェンスはそんなこと言ってられないですからね」(Y)
「あのレベル相手に簡単な失点というのは、問題だね、
トゥーリオだっていつ駄目になるか分からないし、中
沢ひとりじゃあ、このまま行ったらジーこの二の舞だ
よ」(私)
「そうですよ、岡ちゃんに攻撃のアイデアを求めるの
は酷だし、せめてディフェンスだけはしっかり組織作
りしてもらわないと」(Y)
「いずれにしろ、今ひとつ可能性を感じないよな」(私)
「ところで、WBCは」(私)
「あまり興味ないですよ、実質、日本、アメリカ、キュー
バ、それに韓国を入れた四ヶ国対抗戦ですしね」(Y)
「よく、世界大会とか言うよね」(私)
「でも、監督が星野にならなくて良かったですよ」(Y)
「信望ないらしいね、イメージとは大分違うことが図
らずも露呈しちゃったのが本人にとっては一番の誤算
だね、元々が政治力の使い手だから」(私)
「そういう感じですよ」(Y)
「昔、彼が学生だったころ、大学封鎖を、大学側の手
先となって率先して阻止したという話があるよ、なん
せ体育会系というのは完全に体制側だから」(私)
「体質は変わらないということですね」(Y)
「そういう行為を、リーダーシップがある、勇気があ
る、或いは正義感があると評価する見方もあるけどね、
しかし、裏が見えたら駄目だよね」(私)
「ところで、日本代表はどうよ」(私)
「まあ、あんなもんでしょう、自分的にはそれほどひ
どいとは思ってないですよ」(Y)
「何だ、落胆して立ち直れないのかと思ってたのに」(私)
「負けたわけじゃないですし、ウズベキスタンだって
弱いチームじゃないですからね」(Y)
「いやに前向きだね、どうしちゃったの、脳炎にでも
なったのか」(私)
「何言ってるんですか」(Y)
「でも、同じタイプの更にレベルアップのオーストラ
リア相手では話にならないんじゃないの」(私)
「それはそうですが、サッカーというのは相手次第で
内容もがらっと変わるものですから」(Y)
と、どこまでも前向きなYである。
「しかし、本当に問題なのはセンタバックじゃなか」(私)
「そうなんですよ、実は一番の問題です、得点力不足
は今に始まったことじゃないですし、日本にメッシが
いるわけじゃないからもうしょうがないんですよ、ディ
フェンスはそんなこと言ってられないですからね」(Y)
「あのレベル相手に簡単な失点というのは、問題だね、
トゥーリオだっていつ駄目になるか分からないし、中
沢ひとりじゃあ、このまま行ったらジーこの二の舞だ
よ」(私)
「そうですよ、岡ちゃんに攻撃のアイデアを求めるの
は酷だし、せめてディフェンスだけはしっかり組織作
りしてもらわないと」(Y)
「いずれにしろ、今ひとつ可能性を感じないよな」(私)
「ところで、WBCは」(私)
「あまり興味ないですよ、実質、日本、アメリカ、キュー
バ、それに韓国を入れた四ヶ国対抗戦ですしね」(Y)
「よく、世界大会とか言うよね」(私)
「でも、監督が星野にならなくて良かったですよ」(Y)
「信望ないらしいね、イメージとは大分違うことが図
らずも露呈しちゃったのが本人にとっては一番の誤算
だね、元々が政治力の使い手だから」(私)
「そういう感じですよ」(Y)
「昔、彼が学生だったころ、大学封鎖を、大学側の手
先となって率先して阻止したという話があるよ、なん
せ体育会系というのは完全に体制側だから」(私)
「体質は変わらないということですね」(Y)
「そういう行為を、リーダーシップがある、勇気があ
る、或いは正義感があると評価する見方もあるけどね、
しかし、裏が見えたら駄目だよね」(私)