ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

多分インフルエンザが

2009年05月21日 | Weblog


池のクリーナーの掃除をして、その後土手を含めた土
地の草刈をして、蓼科に様子を見に行き、今度は霧が
峰の端っこを探索したら、すっかりつかれてしまった。
初夏のような陽気で、条件的には最高の探索日和だっ
たが、もう元気に歩き回る気力はなかった。
山は、ウスバシロチョウばっかりだった。
途中で昼寝でもすれば良かった。
今度は、ビニールシート持参にするか。
それにしても、ちょっといろいろ詰め込みすぎた一日
だった。

しかし、このところ風邪っぽいのが抜けないが、新型
インフルエンザか。
と、冗談にもいえない雰囲気の今の状態だ。
日本だけ感染者がいないのもおかしいと思っているうち
に次から次と発覚するのも、当然といえば当然だ。
これが、致死率何十パーセントととなれば、直ぐに気
がつくが、今回の場合、普通のインフルエンザと大し
て変わりないから気付かない方が多いのだろう。
過剰反応で、マスク姿ばっかりというのも、いかにも
日本的な風景だ。
しないよりした方が良いのだろうが、まあおまじない
程度に効果があればそれはそれで充分か。

いやに大騒ぎという観も無きにしも非ずだが、本格的
なもののためのシミュレーションと考えたら、良いケー
ススタディーになると思う。
気になるのは、報告する側がいやに緊張しすぎている
ところだ。
もっと落ち着いた態度がほしい。
これも、場数を踏めばということで改善されるか。
聞いてるほうは、その態度だけで動揺するから普段か
ら訓練した方が良いかもしれない。
桝添さんも、どうも自然体じゃない。
元々が感激屋なのだろう、感情が直ぐ態度にでてしま
う。
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