ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

携帯電話

2009年05月30日 | Weblog


遂に携帯電話を購入することになった。
今迄は、ほしいと思ったことは無く、必要性も感じて
なかったので持ってなかったのだが、若干必要性を感
じ始めたので仕方なくそうすることに決めた。
その必要性というのは、もしもの時を考えてというも
のだ。
つまり、山に行ったとき(山と言っても登山ではなく
裏山的場所を歩くという意味)の緊急用だ。

今は、裏山程度でも人は歩かないので、例えばそこで
バッタリしても発見される可能性は低い。
しかもこの辺の裏山は、その延長上に「霧が峰」なの
で範囲が相当広い。
そのまま発見されず白骨化なんていうのも、それこそ
「朝の紅顔夕べの白骨」を地にいくようなもので、考
えられないことではない(それはそれで悪くないとも
思うが)。
無常観を思わず感じるような出来事もありうるという
話は置いといて、現実問題としてはそれより、車に何
かあったときということも考えなくてはならない。
基本的に、人のいないところに行きたいので、助けを
呼ぶ時にいないことを想定しないとならない。
すると、やはり携帯があった方がということになるの
だ。

そして、実際買うとなるとけっこうすることに初めて
気付いた。
よくこんなものを、皆当たり前のように持ってるもの
だと改めて思う。
機能的には、最低限のものを選択する。
以前、ゼロ円の機種がよくあったが、あれは結局月々
の料金に加算されるから、決して安いわけではない、
のか?
兎に角、一番安いのをというこちらの希望を伝え選択
したが、本当にこれが一番安いのかは分からない。
平均的には、一体いくらかけているのだろうか。
ソフトバンク同士だと無料とか言っていたので、取り
あえずソフトバンク系には心置きなくかけられるが、
基本的にはかけるのも受けるのも好きではないので、
あまり使うことはなさそうだ。
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