ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】山海関・老龍頭 (The Dragon Head)(秦皇島)前編

2009年02月18日 22時03分53秒 | 撮影記録2008
●山海関・老龍頭 (The Dragon Head)(秦皇島)前編 撮影日 2008.10.19(日)
・前出の『美瑛編』に続く2008年【撮影記録】のもう一つの目玉、『中国(秦皇島・北京)旅行編』が今回からスタートです。

・秦皇島に着いた翌日、早速朝からバスに乗って秦皇島観光へ出発。写真は目的地の看板。
 
・バスからの眺め。前日は到着が夜で何も見えなかったので、実質はじめて目にする中国の風景です。見るもの全て物珍しい。

・街の中心部のホテルより20分ほどで到着。
 
・駐車場の様子。黒塗りの車が同行。中国の道路を走る車はこの黒塗りのアウディがよく走っていました。とっても人気があるようです。

・ゾロゾロと園内へ。
 
・入口の案内図。現在地は『北門入口』。説明書きの英文を読んでみたが、面倒臭くなり途中まで。一言でいうとこちらは「万里の長城の東端の起点」なのだそうです。
  
・大きな門をくぐって中へ。
  
・中にはいろいろな建物が並んでおり、中を見学できるようになっています。左は回転式の臼? 右は食堂?

・こちらは『粥房』。
 
・中にはでっかい鍋が。深さ 2m ぐらいはあるでしょうか。誤って転落しないよう、鉄柵がついています。鍋の底にはお金がいっぱい。
 
・小さな祠。『帝』の文字が見えるので、偉い人を祀っているようです。
  
・『牢房』。すごい圧迫感。この時は昼だからまだマシですが、夜には近づけそうもありません。
 
・まだまだ建物がたくさんありますが、全部を見ていられないので適当に飛ばしつつ先へ。

・何の場面かよく分かりませんが、ある建物にはお人形さんが飾ってありました。
 
・こちらの名物である石造りの迷路。入るにはお金が要ります。簡単に乗り越えられる壁の高さで、何を意図した物なのかイマイチよくわかりません。
  
・海際に建つ立派な建物。いよいよ次は海に突き出た万里の長城の東端へ。
(後半に続く)
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【食】白老牛らーめん 元気屋 [ラーメン@白老]

2009年02月18日 08時01分33秒 | 外食記録2009
白老牛らーめん 元気屋(しらおいぎゅうらーめん げんきや)[ラーメン@白老][Yahoo!地図]
2009.1.12(月)20:00入店(初)
注文 特製ら~めん(あんかけ風) 800円

 
・白老の東のはずれ、社台の国道36号線沿い。片側二車線が一車線になってすぐの辺り。開業時から看板の『白老牛』の文字がとっても気になっていました。
  
・プレハブで細長い造りの店内は、カウンター6席に座敷3卓。

・店の紹介記事の切り抜き。白老牛でとった牛骨スープがウリらしい。

・白老牛がドーンと乗った「ステーキラーメン」があることを期待したのですが、そういうメニューは見あたらず、とりあえず店のウリである「特製ら~めん」を注文。
 
・出てきたラーメンはとろみのあるピリ辛風味のスープ。具はハクサイ、モヤシ、タマネギ、長ネギ、キクラゲ、キノコ、ニンジン、ウズラ卵などなど野菜たっぷりですが、なんとステーキはおろか肉自体の姿が見えません。白老牛はあくまでもスープのみ! とは言ってもスープに牛肉風味はさほど感じられず、これにはガッカリです。ガッカリしつつもスープまで完食。

・やや細めのテカテカ麺。あんかけのスープがよく絡む。
・会計時に「10枚で650円のラーメン1杯サービス」券がもらえます。
・「白老牛」に過大な期待は禁物。普通のラーメン屋と思って入店しましょう。

  
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