ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】蕎麦処 更科 [和食@室蘭]

2009年02月28日 22時05分53秒 | 外食記録2009
蕎麦処 更科(そばどころ さらしな)[和食@室蘭][室蘭タウン]
2009.1.31(土)13:50入店(初)
注文 鴨鍋定食 1350円

 
・室蘭市中央町のゴチャゴチャした裏通りにひっそりとたつお店。バス通りのクレセント(パン屋)が面した交差点をちょっと中に入った辺りです。店舗の向かいに五台分ほどの駐車場有り。建物はそう古くはありませんが、室蘭では老舗のそば屋だそうです。
  
・陽の光がほとんどささない店内はカウンター5席、カウンター代わりの大テーブル1卓、イス席3卓、座敷4卓と結構な広さがあります。

・『おすすめ』と大きく書いた貼り紙があったので、寒い季節にぴったりなこちらのメニューを注文。
 
・鍋の具は、鴨肉ゴロゴロ、豆腐、白菜、長ネギ、春菊、キノコなどなど。あらかた食べ終えた頃に鍋底の方をすくってみるとゴボウがたくさん沈んでいました。ゴボウって重いのですね。つゆはそばつゆです。ボリューム十分で、お腹はいっぱいに。

・なんとなく、鍋に一緒にそばが入っているのを想像していたのですが、そばは別の器でした。少々のび気味のそばは、これといって特徴無し。
   
・ご飯、味噌汁、切干大根、たくあん、そして何故か味付のりも付きます。のりは鍋に投入して食べました。

 
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【写】故宮博物院(北京)後編

2009年02月28日 08時06分05秒 | 撮影記録2008
●故宮博物院(北京)後編 撮影日 2008.10.21(火)
・=故宮案内図= は以下。
http://www.arabeijing.com/beijing-maps/html/gugong.html

・『乾清宮』脇の門を抜ける。

・城内の建物の屋根は皆、この黄色い瓦が使われています。黄色は皇帝の色を示しており、通常の瓦を作るよりも手間暇かかって高価なのだとか。

・こちらは『坤寧宮』。皇帝のプライベートゾーン。
 
・皇帝の居室。意外と質素。ガラスごしに中を覗くことができますが、薄暗くてよく見えず。反射を防ぐためカメラのレンズをガラスに押し当て、必死の撮影。

・その隣にある后の居室。こちらはイメージ通りの派手さ。ガイドさんの解説「皇帝様の部屋にはお宝はありません。それではどこにあるかといいますと、お宝は全部、お后様の部屋にあります」 なるほど納得。
 
・色鮮やかな朱塗りの部分は、わりと最近塗りなおしたもののようです。
 
・赤壁に囲まれた通路を進む。
 
・『御花園』の看板。城内の庭園へ。
 
・庭園内に入ると、それまでの雰囲気とはがらりと変わります。
 
・趣向を凝らした建造物がいくつもありましたが、一つ一つゆっくり見て回る暇はありません。
  
・中でも一際目をひいたのがこちらの『堆秀山』。奇岩を取り寄せ、積み上げてつくった山。
 
・この奇怪な造形を愛でる、という感覚がいまいちピンときません。
 
・『順貞門』を抜ける。そろそろ故宮見学もおしまいです。
 
・故宮の北側の出入口『神武門』をくぐって外へ。
 
・故宮に入ってからここまで約1時間、早足での見学でした。天安門広場の分を含めると約2時間歩きっぱなし。こちらの観光は体力勝負です。また、これだけの広さとなると、ガイド無しでの観光は止めておいたほうが良さそうです。今回はこれだけの人ごみの中を大団体で行動して、一人の行方不明者も出さなかったのは奇蹟に思えます。
 
・城を取り囲む広いお堀。ここでしばしトイレ休憩。

・更に北の山の上にも、なにやら建物が見えました。今回は行きませんでしたが、あちらは『景山公園』という故宮を眺め渡せる有名な観光地です。
 
・故宮出入口のそばにはバスが停まれる場所がないので、バスが待つ場所まで5分ほど歩く。

・これにて故宮編は終了。また訪れる機会はあるのでしょうか。もしあるなら、次回はもっとゆっくり見て、もっとたくさんの写真を撮りたいです。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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