ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】天安門広場(北京)

2009年02月25日 22時05分36秒 | 撮影記録2008
●天安門広場(北京) 撮影日 2008.10.21(火)
・ここからは中国旅行4日目の北京観光編です。

・レストランで昼食を食べた後、一行は徒歩で天安門広場を目指す。

・道路脇には警察車両がズラリと並び、ものものしい雰囲気。
 
・中国では柳の木が非常に多かった。

・右手に見えた大きな建物。説明によると中国でNo.2の博物館で、現在改修工事中だそうです。中国No.1の博物館はもちろん、この後訪れた故宮博物院。
 
・行く手に、テレビなどでよく目にする建造物が見えてきました。慎重に信号を渡る。青だからといって油断はできません。

・無事に信号を渡り、いわゆる天安門広場に到着。と、いうよりも最初の写真の時点で既に広場の敷地内だったのかも。
 
・あたりを見回すと、天安門以外にもいろいろな建造物が見えます。

・ガイドさんの説明によると、天安門広場にはこの写真の石のタイルが約220万枚(数の記憶違っているかも)敷き詰められているそうです。タイル一個に一人が乗ったとして、札幌市の全人口が乗る計算。広いのか、そうでもないのか、もはや想像を絶するレベル。
 
・更に、天安門方向(北)へ向かう。周囲は観光客で賑わっています。
 
・天安門の前は片側四車線くらいの広い道路が横切っていて、車がひっきりなしに往来しています。

・こちらで天安門をバックにバスごとに記念撮影し、記念写真付きのアルバムは1500円で販売。売り込みに余念の無いガイドさん。かなりイイ値段していますが、やはり記念なので一つ買っておきました。

・10分ほど自由行動になったので、一人で広場をウロウロしてみる。写真は『ASEM7』の看板(?)。何のことやらわかってなかったのですが、後で調べてみると、『アジア欧州会合第7回首脳会合』を指す言葉でした。

・広場の中央部に大きな塔『人民英雄記念碑』が立っています。戦争で亡くなった兵士を祀ったものだそうです。

・それにしてもすごい人の数。。。

・短い自由時間が終わり、皆揃ったところで移動開始。地下へ続く階段を下りる。

・地下道で天安門前の広い道路のあちら側を目指す。こちらの地下道は地下鉄駅にも直結。

・地下道を出たところでトイレタイム。ここからしばらくはトイレが無いのだとか。
 
・天安門を横から眺める。

・トイレ休憩を終え、いよいよ天安門に突入。一気に人口密度が高くなる。立止まって写真を撮る隙は無く、歩きながらの撮影です。
 
・毛沢東の肖像画、アップ。このでっかい絵は油彩画で、何かの記念日(10月?)に毎年新しい物に架け替えるのだそうです。

・門をくぐる。

・くぐって振り返った図。

・中も人だらけ。
 
・左右の様子。
 
・行く手にまた巨大な門が現れます。

・後ろを振り返ると、天安門は既に遠くなっています。
 
・二つ目の門をくぐる。
・写真だけだと位置関係がわかりづらいですが、リンク先の図が参考になります。
=天安門広場案内図=
http://www.arabeijing.com/beijing-maps/html/tiananmen.html
(故宮博物院へ続く)
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【食】やきとりの一平 学亭 [居酒屋@室蘭]

2009年02月25日 08時01分21秒 | 外食記録2009
やきとりの一平 学亭(いっぺい がくてい)[居酒屋@室蘭][HomePage]
2009.1.26(月)21:50入店(初)
注文 ビール+つまみいろいろ

・『一平 工大前店』があるにもかかわらず、昨年そこから50mほどしか離れていない場所に同名の店がオープンするというワケワカラン事態に。そんないわくつきの店に初めて足を踏み入れました。
 
・こちらは室蘭工業大学周辺を通るバス通り沿い。工大前の郵便局とバス停の向かい側、三階建てのビルの一階に入っています。建物脇の坂を登った裏側に結構広い駐車場もあります。
・博士論文公開発表会を終えた後だったので、やる気マンマンで店に突撃。
 
・店内はお客さんでいっぱい。皆学生風の若者で、誰が入ってきたのかと私の顔をチラ見。一人だったので、カウンターの隙間にもぐりこむ。
・着席前に、「ビール!」と叫んであったのでビール(中ジョッキ320円)がまっ先に出てきました。う~~ん、うま~~い♪ 間もなくお通しの白菜の漬物が出てきたときには既にジョッキは空に。しかし、ジョッキ320円は安いです。ライバル店を意識?
 
・室蘭名物一平の殻付うずらの玉子炭火焼き(2本)300円:前々から食べたいと思っていた、実は室蘭の名産品であるうずらの玉子。名物でありながら口にするのは初めてです。玉子の殻はエビのしっぽ感覚でパリパリ食べられます。白身と黄身はほっこりした不思議な食感で玉子の美味しさを再認識。ハフハフいいながら食す。
 
・豚精肉(塩・2本)240円:定番の豚串。こちらは串注文は2本から可能です。隣の一平よりもクニャクニャした食感で、ちょっと脂分の多い肉を使っているような気がします。焼き方については特に何も感じず。
 
・周りは皆知らない人と思って飲み食いしていて、ふとカウンターの右隣の若者を見ると顔見知りの学生さんで、ギョッ!? とする。「いきなりぴかりんさんが店に入ってきたからびっくりしました」とか言われたくらいにして。気づいてたなら声かけてくれよぉぉ。
・店内はレトロ調の落ち着いた内装ながらモダンな雰囲気。カウンター10席、イス席4卓に、この日は使っていませんでしたが奥には座敷もあるようです。
 
・チーズ入スープカレーつくね(2本)400円:目新しいメニュー。つくねというよりもハンバーグという感じ。なかなか美味しいです。

・サービスの味噌汁。
 
・モロキュー 350円:最初に注文した品のうち、何故か一番時間がかかって最後に登場。味噌の粒々はなんだろう。

・10時半頃に某氏が合流。このころには客もはけて店は空いてきました。

・ササミ(ワサビ焼き・2本)350円:ツーン! ときます。
 
・豚足 350円:『豚足』とはよく耳にしますが、実際に食べるのは初めてです。想像とは違い、意外と普通の骨付き肉。

・ラーメンサラダ 550円:かわいらしい盛り付けのサラダ。
・途中で、ビールをちびちび頼むのもなんなのでピッチャー(1500円)で注文。「もうすぐ閉店ですが……」と店員さんに確認され、時計を見ると残り時間は40分ほど。微妙な残り時間でしたがそのまま注文し、結果、二人でサクッと空けました。
・『一平』がもう一つ出来る、ということで当初は客の奪い合いが予想されましたが、店の客層を見ると、こちらの『学亭』の客層は学生さんが多いのに対して、『工大前店』の方は昔からの近所の馴染み客が多いというように、客の住み分けが出来ているような雰囲気です。どちらも頻繁に通っている訳ではないのでハッキリしたことは言えませんが。客の側としては、美味しい飲み屋の選択肢が一つ増えてうれしいところ。

     
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