ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2009.2.15(日)~2.21(土)

2009年02月21日 22時46分45秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。車にエコバックを常備しながらいつも有料ビニール袋を買ってしまううっかり者のぴかりんです。

●2/15(日)
・久々のプール
 軽く10年以上ぶりにプールに行ってきました。近隣にプールは数ヶ所ありますが、行ったのは登別のはずれの国道沿いにある『らくあ』。調べてみるとここだけ遅く9時まで営業だったので。勝手が分からず挙動不審な怪しい人になりながらもなんとかプールに浸かるところまで漕ぎ着ける。他の客は十名もいないほどまばら。大小あるうち小さい方のプールでバチャバチャやってましたが、全然泳げなくなっていることを知り愕然とする。クロールで息継ぎができなくなっているのは大問題です。子供の頃には水泳教室に二年ほど無理やり通わされ、当時は水中で回転するターンもできたのに。。。1時間ちょっと頑張って、なんとか18m(小プール)は足をつかずに端から端まで辿り着けるようになりましたが、25mは全く無理で、ビート板(←懐かしい響き)の助けを借りてなんとか。この間、左ふくらはぎ2回、右腰1回、右上腕部1回の計3ヶ所・4回ツりました。もう体はガタガタ。こちらはわりと最近できたプールなので、泡風呂やサウナの設備もあってびっくりしました。当初は1ヶ月に1回でも行ければいいかと思っていたのですが、久し振りに体を動かしてみると週1くらいで通いたいと思うほど楽しい体験でした。「逆三角形のムキムキになったらどうしよう……」 ただいま皮算用中。

●2/16(月)
・寒い
 とても北海道の真冬とは思えぬヌルい天気が続いていたところ、ようやく2月らしい冷え込みに。

●2/17(火)
・論文、続き
 博士取得のための論文はひと段落しましたが、「もう一本書け!」とボスはまだまだやる気マンマン。もうすっかりノビきってしまっている状態で、英文フルペーパーの投稿論文なんて書けるのでしょうか。全くそんな仕事が出来る気がしませんが、選択肢は無さそうです。論文が数本書けるだけのネタを掘り当てたのは喜ぶべきことではありますが。。。苦悩の日々はまだまだ終わらない。

●2/18(水)
・4年生卒論発表会
 研究室の4年生の卒論発表会がありました。数研究室が合同で朝から夕方まで30人近くが続けて発表する形式です。私はここぞとばかりに写真係を担当。例年、発表が終わった後は各研究室が合同で打ち上げの大宴会をしていましたが、今年はそれが無し。更には研究室内での打ち上げも無し。飲みに行く気マンマンだった私は、これにはショックを受けました。学生さんたちの気風が年々変わりつつあります。結局打ち上げは日を改めて行なうことに。

●2/19(木)
・「かきいれどき」
 新聞を眺めていた折、「書き入れ時」の文字を目にして「それは "掻き入れ時" じゃないの??」 と調べてみたら、これまで数十年間勘違いしてきたことを知る。これまでも「身欠きニシン」を「磨きニシン」、「しかつめらしい」を「しかめつらしい」などなどと勘違いしてきましたが、また一つ賢くなりました。

●2/20(金)
・雪
 室蘭には珍しく、朝から夕方まで長く雪が降り続いた。夜半には寒さが弛み、雨がパラパラと。

・胸のウサギ

 この写真、何に見えるでしょうか? 実際は胸ポケットにささった三色ボールペンの柄の部分なのですが、一度ウサギに見えてしまうと、もうウサギにしか見えません。タラッタラッタラッタウッサギーノダーンス~♪

●2/21(土)
・札幌大雪
 夜に札幌に入る頃にはやんでいましたが、札幌はとんでもない大雪だった模様。除雪が全く追いついておらず、いつもは二車線の道路が一車線に。移動に苦労する。実家に着いても駐車スペースが狭く、助手席側から乗り降りする破目に。

・本日の実家のツマミ
 手前より刺身いろいろ、コンニャクとタラコとシイタケと海藻の和え物、クリームシチュー、ほうれん草のおひたし。クリームシチューは「漁師の親戚が送ってきた」とのことでかなり豪快にカニが入っています。ついでに殻の破片も入っています。知り合い皆に配って歩きたいほどの、どの店にも負けない美味しさですが、まことに申し訳ありませんが、映像のみでお楽しみください。

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【写】山海関・天下第一関 (The First Pass Under Heaven)(秦皇島)後編

2009年02月21日 08時04分35秒 | 撮影記録2008
●山海関・天下第一関 (The First Pass Under Heaven)(秦皇島)後編 撮影日 2008.10.19(日)
・万里の長城東端の要塞を観光、後編。

・自由時間に城壁の上を歩いて見て周り、約束の時間に集合する。

・皆が揃ったところで、食事場所へ移動。
 
・石畳と石壁のアップ。

・ゲートを通って園内へ。

・広場でバスごとに記念撮影。下から見上げると、城壁はかなりの高さです。この後、広場そばのレストランで昼食を摂る。
 
・昼食後、時間に少し余裕があったので30分ほど自由時間に。付近をぶらついてみる。
  
・この辺りはテーマパーク風に、わりと最近きれいに整備したような雰囲気でした。
 
・メインストリートの交差点に建てられた大きな門。

・タクシーでしょうか。日本では見かけない乗り物です。後から思えば、このような広い観光地では全て歩いて通すと大変なので、こういう乗り物がある場合は積極的に活用した方が良いようです。
 
・有名な石碑らしく、観光客が次々と記念写真を撮っていましたが、何の石碑なんだかさっぱり分からず。

・正門(?)から続くメインストリート。
 
・きれいに整備された観光地域を一歩外れると、途端に昔ながらの庶民的な雰囲気に。一般の宅地は皆壁が張り巡らされており、中の様子は覗けないようになっています。
 
・途中にあった名所旧跡らしき建物への入口。
  
・ゴミゴミした裏通りの細い路地を通ってみる。

・広場へ戻ってきた。広場の片隅にラクダがつながれており、皆、物珍しくて写真を撮ろうとすると、「お金取られますよー!」とガイドさんより声が飛ぶ。珍しいものをヘタに写真に撮るとトラブルになりかねないので注意が必要。

・門をくぐって中へ入ってみる。
 
・城壁のアップ。
 
・中(外?)は、池のある庭園になっていました。池には金魚がたくさんいて、子供がエサをまくと物凄い勢いで水しぶきがあがります。

・程よいところで広場のバスへ引き返し、次の目的地へ。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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