ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】山海関・天下第一関 (The First Pass Under Heaven)(秦皇島)前編

2009年02月20日 22時00分45秒 | 撮影記録2008
●山海関・天下第一関 (The First Pass Under Heaven)(秦皇島)前編 撮影日 2008.10.19(日)

・前出『老龍頭』からバスで20分ほどで城壁が見えてきます。
 
・バスは城壁をくぐって中へ。

・間もなく到着。

・園内に入る前にまずはトイレ。こちらのトイレは有料でした。ガイドさんが団体分を一括して支払ったようです。小用の便器は数が少なく、すぐに長蛇の行列に。そこで、空いていた大用の個室に踏み込んだ人物から悲鳴が上がる。「ギャー!! 虫がわいてるー!!」 ……写真を撮りたい衝動に駆られましたが覗くのはヤメときました。有料だからといって、きちんと整備されているとは限らないようです。

・道端で売られる美味しそうな果物。ジュース代わりのようです。この他、毛皮を山のように背負った毛皮売りのおじさんなんかもいました。
 
・案内板。こちらは『天下第一関』という、万里の長城の東端の要塞だった場所です。

・秦皇島の観光マップ。土地鑑が無いので内容を把握するのに骨が折れます。この付近一帯をひっくるめて『山海関』と呼ぶようです。

・料金所を通って園内へ。
 
・まずは城壁の上に登る。
 
・城壁の上からの広場の眺め。
 
・正面入口の上に建つ見張り場?

・中にはみやげ物店とこちらの歴史を示す展示物がいくらか。有料で、さらに階段で建物の上階にも行けるようです。
 
・城壁からの眺め。いかにも中国的な風景です。眼下の長屋は一般住宅で、洗濯物が干してあったり、普通に人が住んでいました。

・トンボを発見。日本と変わりありません。

・30分間ほど自由行動になったので、城壁の先へ歩いてみる。
 
・行き止まりにあった見張り場。中にはちょこっと展示物有り。また、城壁の上では貸し電気自動車もやっていました。これに乗った方が楽です。
 
・こちらも万里の長城の一部で、前出の『老龍頭』ともつながっているハズです(たぶん)。左右で壁のデザインが違いますが、左が "外" で右が "内" です(たぶん)。
 
・壁のアップ。落書きがいっぱい。

・ふと腕時計を見ると、見慣れぬ小さな虫がひっついていました。

・城壁下の庭園。

・意味はよく分かりませんが、お金を払うとでっかい太鼓を叩かせてもらえます。苫小牧からのツアー参加者がこれに挑戦。

・集合場所のメインの建物まで戻ってきた。
 
・城壁内の中庭にはみやげ物屋や射的コーナーが。
(後編へ続く)
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【食】和洋鉄板焼「21CLUB」 [洋食@札幌]

2009年02月20日 08時07分40秒 | 外食記録2009
和洋鉄板焼「21CLUB」(わようてっぱんやき トゥエンティーワンクラブ)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2009.1.17(土)11:55入店(初)
注文 鉄板ランチ(ハンバーグ) 3150円


・札幌の中心部に位置する中島公園そばに建つ、背の高いビルの最上階(?)のレストラン。このノボテル札幌は、Kitaraに用事があるときなんかにちょくちょく有料駐車場を使ったことがありますが、上まで登るのは初めてのことです。
 
・半円形のカウンター席に案内される。
 
・窓は総ガラス張りで、バーンと札幌を一望できるのかと思っていましたが、思ったよりも窓は小さく、意識して覗き込んでやっと景色が見える感じです。それでも25階(約100m)からの眺めはやはり素晴らしいです。
  
・『オホーツク海産 本たらば蟹と色とりどりのクリュディテ』 前菜。ペロッと完食。
  
・『やわらかく蒸した真鱈とキタアカリのクリームスープ』 泡々の下に鱈が隠れています。
 
・『極上霜降りハンバーグと季節の焼き野菜、春を待つ里山の味覚』 次に調理人が登場し、これから焼き上げる食材の解説を。ハンバーグにはフォアグラがちりばめられています。すごーい! うまそー!!
 
・ハンバーグ用薬味三種。左からポン酢と大根おろし、ゴマダレ、塩。

・真正面の目の前ではなく、ちょっと離れたところで調理。
  
・まずは付け合せから。キノコと長イモ。どちらも調味料は最小限で美味。長イモって焼くとこんな風になるんだねぇ~
 
・そしてついにハンバーグが登場。中までしっかり火を通してあります。これまで口にしてきたものとは別次元のハンバーグ。もはや "挽き肉" とは呼べないような大粒の肉片で作ったハンバーグ風の新たな肉料理、といった風情です。これには唸ってしまいました。そのまま食べたり、各薬味をつけたり、もったいないのでちょびちょびいただく。これを豪快にほお張ることができたら。。。
  
・『ジンジャーライス』 続いて薬味たっぷりの焼き飯を作ってくれます。"ジンジャーライス" なるものを初めて口にするような。複雑な味わい。
  
・『赤だしの味噌汁、香の物』 いずれも上品な味。
 
・『汲み上げ湯葉と豆腐の茶碗蒸し』 淡い味わい。
 
・デザートは場所を変えていただきます。こちらは夜はバーとして営業しているようです。窓からは西側の円山方面の眺めが。
 
・ワインの風味が強烈なモモ(?)のコンポートの上に柚子のシャーベット。

・コーヒー。
・店の雰囲気も良く、三千円ちょっとでこれだけの料理が味わえるのはかなりお得に感じました。

 
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