ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】やるき茶屋 東長崎南口店 [居酒屋@東京・南長崎]

2011年05月10日 22時05分03秒 | 外食記録2011
やるき茶屋 東長崎南口店(やるきちゃや ひがしながさきみなみぐちてん)[居酒屋@東京・南長崎][庄やグループ][食べログ]
2011.3.17(木)17:25入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 3295円

   
・西武池袋線『東長崎駅』南口を出て、すぐ向かいのビルの二階に入った居酒屋。周辺には様々な居酒屋がありましたが、まだ時間が早く、営業しているのがこちらくらいしか見あたらなかったので、明らかなチェーン店風の店構えに抵抗を感じつつもそのまま入店。
  
・店内は壁で仕切られ、どの程度の席数があるのか明らかではありませんが、目についたのはカウンターが窓際と厨房そばに計15席ほどとイス席が約6卓。窓際のカウンター席に陣取ってみたものの、節電の影響なのかやたらと寒く感じました(東京では普通の室温?)。

・箸袋を見ると系列店の名前がズラリと並び、かなり手広く営業しているチェーンのようです。しかし北海道にはまだ上陸していない模様。
  
・ビール 中ジョッキ(400ml・450円)、お通し(315円):ビール(ジョッキ)の銘柄はメニューに明記されていませんがおそらくスーパードライです。お通しは鮭ハラスのマリネ。ビールは二杯目から『瓶ビール アサヒ スーパードライ』(大瓶・500円)に変更。
  
・トロカツオ刺身(500円):こちらの店舗オリジナルの海鮮メニューより注文。道内ではお目にかからぬ品で、おそらく口にするのは初めてのこと。舌の上でとろける食感ですが、風味の方は淡白です。
   
・串焼き盛り合わせ(タレ・550円):串の種類はやきとり、ネギ間、鶏ナンコツ、つくねほか計6本。タレの味は薄く、特に印象に残る串もなくやや物足りない内容で、室蘭の "やきとり" が恋しくなりました。
  
・納豆ハンペンフライ(480円):試しに注文してみた変わりダネメニュー(東京ではポピュラーな料理?)。揚げたてサクサクの衣に包まれた、ふんわりと甘いハンペンと納豆の相性がよく、なかなか美味。「これはヒット!」と、いっぺんにお気に入り料理になってしまいました。ありきたりな品を組み合わせて新たな美味しさを産み出したという好例ではないでしょうか。ただ一人で四つもたいらげるのは苦しく、二つでも十分なボリュームです。

  
  
  

[Canon PowerShot S90]
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【写】高尾山(東京・八王子)(2)

2011年05月10日 19時04分50秒 | 撮影記録2010
高尾山(東京・八王子)(2) 撮影日 2010.6.21(月) [HomePage][Yahoo!地図]
・高尾山の散策は門をくぐって薬王院の境内へ。

・登山道を進むと現れる門は『浄心門』。
  
・門には「霊気満山」の額がかかり、その支柱には「薬王院」と「高尾山」の文字。そしてその周りにはところ構わず千社札がぎっしりと貼り付けられています。
  
・浄心門のそばにある『神変堂』と『殺生禁断の碑』。

・『高尾山境内案内図』 図を見ると山全体がお寺のような雰囲気です。
 
・登山道の両脇には無数の赤い灯籠がたっています。
  
・道は途中二手に分かれ、直進すると長い階段、右へ折れるとなだらかな坂になっており、その分起点には大きな石灯籠と『南無飯縄大権現』の石碑がたっています。多くの人は階段の方へ向かっていましたが、私は人の少ない右手の坂の方に行ってみました。
 
・後から知ったことですが、なだらかにカーブしながら登るこちらの坂は『女坂』で、階段の方は『男坂』。やがてみやげ物店にたどり着き、そこで二手に分かれた道は合流します。
 
・合流点で後ろを振り返ると、『高尾山有喜苑』の石碑と上へ続く坂道があったのでちょっと寄り道。
 
・坂の上にあったのは仏舎利塔や千手観音像でした。
 
・また元の登山道に戻り『権現茶屋』の前を通り過ぎると、道の右手には杉苗の奉納者の氏名を記した無数の木札が並んでいます。
 
・沿道のあちこちにたつ杉の巨木と、『高尾山 杉並木』の案内板。
  
・杉の写真あれこれ。標準域のズームレンズではとても入りきらない大きさです。
 
・やがて登山道は『四天王門』に到達。
  
・門を護る四天王像。写真は左から増長天、持国天、広目天で、残る一体(多聞天)は撮り逃してしまいました。
 
・門の周囲の斜面には数えきれないほどの石碑や石像が並んでいます。

・やたらとリアルな造形の天狗像二体。
 
・手水舎と立ち並ぶ数々のお堂。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】高尾山(東京・八王子)(1)

2011年05月10日 08時00分08秒 | 撮影記録2010
高尾山(東京・八王子)(1) 撮影日 2010.6.21(月) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは東京都西部に位置する八王子の山奥。京王高尾線『高尾山口駅』で電車を降りて300mほど歩くと高尾山への入口にたどり着きます。

・山の中腹まではケーブルカーまたはリフトで登ることができ、今回はケーブルカーに乗ってみました。ケーブルカーなるものに乗るのは初めての体験。
 
・上りの車内は人が多くて撮影が困難だったため、上に着いて客がいなくなった後にあれこれ撮影。階段状になっている車内は40名分ほどの座席があります。乗車料金は大人往復900円。
  
・車両下の窓から登ってきた急斜面を見下ろす。トンネルを覗き込んでみると、吸い込まれそうな気分に。
  
・ケーブルカーの外観やホームの様子。
 
・駅を出て、ちょっと歩くと展望台に出ます。眼下に広がるのは八王子市街のようですが、この日は見通しがあまりよくありませんでした。
 
・レストハウスの下を通って登山道を進む。登山道とは言っても、車幅一台分ほどの道はしっかり舗装してあります。
 
・こちらは『かすみ台』という展望台。ベンチや仏像が設置されています。
 
・展望台からの眺め。"東京" というとどこまでもビルが立ち並ぶイメージですが、このような山も同じ東京とは妙な気がします。

・みやげ物店などが並ぶ道を先へ。
  
・途中石碑や仏像などを数えきれないほど見かけ、いちいち撮影する気にはなれない量でした。

・『サル園・野草園』入口。こちらは時間の都合によりパス。
  
・行く手に現れたひときわ大きな巨木。道内では見かけないタイプの杉の木です。
 
・これは樹齢450年を超える『たこ杉』と呼ばれる木。
  
・『開運 ひっぱり蛸』の像と、たこ杉の案内板。
 
・登山道には散策を楽しむ多くの人の姿がありました。次に見えてきたのは木製の大きな門。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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