ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2011.5.15(日)~5.21(土)

2011年05月21日 22時01分49秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●5/15(日)
【演】千歳フィルハーモニーオーケストラ第24回公演
   
 今回は震災のためのチャリティーコンサートという趣旨で演奏会を開催し、『CMクラシック名曲集』と銘打ち、耳によく馴染んだ選りすぐりの名曲を演奏した。この手の企画はいつもそうなのだが、脂っこい料理を立て続けに食べるようなもので、今回も演奏が非常にしんどく、最後の『ボレロ』に至る頃にはすでにぐったり。入場無料のためか客席には子供の姿が非常に多かったが、それにしては客席が異様に静かで驚いた。やはり知ってるメロディーが多いだけに、飽きずに聴けたということだろうか。

●5/16(月)

●5/17(火)

●5/18(水)
・桜の季節
 
 室蘭にも遅い春が訪れ、ただいま桜の季節の真っ最中。朝出勤前にカメラを携え、市内の桜の名所をいくつか回った。

●5/19(木)
・第21回ぴかりん会(仮)
  
 室蘭市中島町の『酒菜こねぎ』にてぴかりん会を開催。メンバーはぴかりん、K氏、ともう一名参加予定だったゲストは急遽不参加となったため、G氏(ぴかりん会マスコットガール)を呼び出して最終的に三名に。いつものように飲み、食い、喋って、二次会はEST、中島より徒歩帰宅というお決まりのコースで終了。

・コップ破損
 酔って手元が狂い、自宅のコップを落として割ってしまった。100円ショップに置いているような安物だが、10年ほど毎日使っていたのではないかというガラスのコップ。何かとてつもなく貴重な物を失った気分に。

●5/20(金)

●5/21(土)
・蝉
 朝家を出てみると、アパートの廊下に蝉が落ちていた。生きているものかとしばらくじっと見ていたが、ひっくり返ったままぴくりとも動かず、絶命の様子。天気の良い日が数日続いたのではりきって出てきたところ、急激に冷え込んだためにあえなく命を落としてしまったというところだろうか。もう蝉の出てくる季節かとびっくり。

【演】室蘭音楽協会市民オーケストラ 名曲コンサート 
 今回の聴きどころはやはり『ラプソディ・イン・ブルー』のピアノとの共演。私自身ソリストの酒井さんとは、実に10年以上ぶりの共演となった。その演奏中には「音楽する歓び」というような感情が湧き起こる瞬間が何度か。客もよく入り、会場は立ち見も出るほぼ満員の状態で演奏会は盛況のうちに終了。

(まだ書きかけ。。。)

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【食】カレーハウス キャラウェイ [カレー@鎌倉]

2011年05月21日 15時05分59秒 | 外食記録2011
カレーハウス キャラウェイ(かれーはうす きゃらうぇい)[カレー@鎌倉][食べログ]
2011.3.21(月)11:30入店(初)
注文 カレーライス ビーフ・小ライス 700円

・古都鎌倉の鶴岡八幡宮を参拝後、昼食をとるのにどこか適当な店はないかと『食べログ』で調べたところ、異様な数の口コミ(2011年5月時点で114件)がついた店がひっかかり、どんな店なのか興味をそそられ行ってみることに。
 
・こちらは鎌倉駅から鶴岡八幡宮へと続く商店街の一角。メインストリートを折れて、ちょっと脇道に入った場所にある一般民家のような佇まいのお店です。

・開店時刻とほぼ同時に入店したので、この日一番のりになりました。一昔前の喫茶店の雰囲気の店内はイス席が約9卓。BGMはどこか懐かしさを感じさせる選曲のクラシック。かなりの人気店らしく、後から後から続々と客がやってきます。客が多い場合は、各テーブル相席になるようです。
  
・テーブルの隅には色とりどりの漬物やチャツネの入った器が。

・メニューは各種カレーが600円よりとかなり安い価格設定です。注文時には店員さんより「ご飯の普通盛りは茶碗三杯ぶんほどになりますが、大丈夫ですか?」と確認(脅し?)があり、それほど大食いに自信は無いので、「小ライス(茶碗二杯分)」で注文。他の客もほとんどが「小ライス」で注文していました。
  
・別盛りの器に入ったカレールー、干しブドウが三つ乗ったご飯、サラダ。
 
・メインのビーフほかの具材は皆ルーに溶け込み、何が入っているのかその正体は確認できず。やや辛口のルーはしっかりとしたコクが感じられ、昔ながらの懐かしい味のするカレーで、評判になるのも納得の味です。「小ライス」でもかなりの量のご飯でしたが、ルーはそれをも上まわる分量でペース配分には注意が必要です。このカレーであれば調子がよければ「普通盛り」でもペロリと完食できてしまうかもしれません。
・私の注文品は出てくるまでにいくらか待たされましたが、以降の客はほとんどカレーを盛りつける時間しかかかっていないのではないかというほど、あっという間に出てきていたので、たとえ店外まで行列ができていたとしても客の回転は早そうです。


[Canon PowerShot S90]
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【社】浜厚真八幡神社(厚真・浜厚真)

2011年05月21日 08時00分29秒 | 参拝記録
浜厚真八幡神社(厚真・浜厚真) 参拝日 2010.7.2(金) [Yahoo!地図]
 
・こちらは厚真町を走る国道235号線よりちょっと脇に入った田舎道。前出『JR浜厚真駅』の斜め向かいの敷地です。そこには門柱がポツンとたっており、そのプレートには「厚真町立 浜厚真小中学校」の文字。かつてこちらに学校があったようです。
  
・門柱のそばには土俵のようなものが。綱は朽ちており、長い間使われている気配は無く、あちらこちらにピンク色のかわいらしい花が咲いていました。

・『浜厚真生活会館』とその奥に鳥居が見えます。
 
・境内入口にたつ鳥居と社号標。
 
・なかなか立派な鳥居ですが、しめ縄は傷みが目立ちます。

・盆踊り用と思われる立派な木製の台。
 
・小さな水盤の置かれた手水舎と、その隣には石碑などが並んでいます。
 
・『八幡神社御鎮座百三十年記念碑』と、由緒書きの刻まれた『記念碑』。明治三年(1872年)創建と、道内にしてはかなり古い歴史を持つ神社です。
 
・小さな稲荷社。
  
・記念碑二つ。右は台座に「濱厚眞青年團」の文字があり、その他いろいろ刻まれているようですが、判読できず。
  
・社のそば、境内の一番奥にたつ馬頭観音と思われる仏像と地神碑。
  
・社とその前にたつなかなか立派な石灯籠。社は比較的新しいようです。
 
・拝殿前の様子と社名額。

・拝殿内の様子。

・社の前からの眺め。

・周囲には見渡す限りの原野が広がっています。
・この後車に乗り込み、出発した直後に何故か車内のルームランプが点きっぱなしになっていることに気がつく。半ドアというわけではなく、天井のスイッチが "ON" になった状態。室蘭からこちらまで二時間ほど運転してきて、その間点灯に気づかなかったというのも不自然で、また何かを引っ掛けて無意識にスイッチに触れてしまったとも考え難く、どうやってスイッチが入ったのかは今もって謎。まるで神社の参拝で車を空けた隙に何者かがいたずらしていったかのような……不思議なこともあるものです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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