ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】上海ダイニング 茶々苑 原宿本店 [中華@東京・神宮前]

2011年05月18日 22時02分09秒 | 外食記録2011
▲閉店 営業の気配無し [2020.1.7記]
上海ダイニング 茶々苑 原宿本店(しゃんはいだいにんぐ ちゃちゃえん はらじゅくほんてん)[中華@東京・神宮前][HomePage][食べログ]
2011.3.20(日)12:25入店(初)
注文 日替わりセット 豚肉のしょうが焼 980円

 
・原宿駅からのびる有名な竹下通より一本裏側の、ブラームス像がたつ『ブラームスの小径』の一角で営業する中華料理店。
 
・今時の雰囲気でこぎれいな店内はイス席が10卓以上のほか、店先のテラスにもテーブルが数卓ならんでいます。細い裏通りながら、もともとの周辺の通行量が多いため、店内の席は八割方埋まっていました。入店時に喫煙の有無を聞かれ、禁煙席に案内されたつもりでいたのですが、後から入ってきて隣のテーブルについた一団がスパスパとタバコを吸い始めるという、少々不可解な店の対応が見られました。

・ランチメニューは中華の定食やラーメンなどで、いずれも千円以下と安く感じる価格設定です。
 
・メインのおかずの豚肉のしょうが焼。甘酢風味で卒のない味ですが、調理経験の無い者でも簡単に出来そうな、"出来合い料理" の雰囲気です。付け合せはキャベツの千切り。
  
・小さな餃子も見るからに既製品でしたが、しっかりニラの風味がしてきて意外とマトモに感じられました。
   
・ご飯、ラー油風味のピリ辛ザーサイ、玉子スープ、滑らかな舌触りの杏仁豆腐。

   
[Canon PowerShot S90]
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【社】住吉神社(小樽・住ノ江)後編

2011年05月18日 19時05分06秒 | 参拝記録
住吉神社(小樽・住ノ江)後編 参拝日 2010.6.27(日) [HomePage][Yahoo!地図]
・境内入口より参道を約200m上り、いよいよ社の前に到着。

・拝殿前の様子。そこには茅輪(ちのわ)が設置されていました。
   
・社前の狛犬。鼻先の長い "犬" らしい顔をしています。台座には明治28年(1895年)建立と刻まれていますが、古さはそう感じられません。

・社から脇へのびる通路。
  
・広い拝殿内には多数の人が集っており、いったい何だろうと中をちょっと覗いてみると、お祭りで披露するものか、子供達を集めて踊りの練習をしているところでした。

・拝殿前より参道を振り返る。
 
・コンクリート製で頑丈そうな社と、その前の大きな鉄製の水桶。
 
・社と棟続きのこちらは神輿庫のようです。

・『鎮座百四十年記念事業 住吉神社神輿蔵建設奉賛の御報告』

・坂の上の境内からは建物の合間から小樽の港がチラリと見えます。

・参拝を終え、もと来た道を戻る。
 
・途中見かけた『建国記念の日』の石碑と、水盤らしき大きな石。

・第三鳥居へ差し掛かったところで、カラスが出現。近くに巣でもあるのか、「カアカア」うるさく鳴き、敵意むきだしで、ついには襲い掛かってくる始末。石など投げつけて応戦するが動じる様子もなく、とにかくその場を離れることに。カラスの襲撃を受けたのははじめてのことで、これほど恐ろしい鳥だったとは知りませんでした。
 
・参道からみて手水舎の裏手に小さな社を見つけました。こちらは『木魂神社』。
 
・由緒書き。昭和11年(1936年)創建。祭神は『大山祇神(おおやまづみのかみ)』、『屋船久々奴遅命(やふねくくぬちのみこと)』、『草野之姫命(かやのひめのみこと)』。
  
・鳥居と社の様子と、その脇にあった物置。

・帰り道、参道の途中で見かけた傘の入ったバケツには「カラスが襲ってきます 危険ですので傘をお使いください。宮司」の表記。上る途中にも目には入っていたものの、「何で傘が置いてあるんだろう……」と気にも留めていなかったのですが、カラスに襲われた後になってその使用法をようやく理解しました。
 
・帰り道。境内入口そばの駐車場にたどり着き、参拝終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】住吉神社(小樽・住ノ江)中編

2011年05月18日 08時00分58秒 | 参拝記録
住吉神社(小樽・住ノ江)中編 参拝日 2010.6.27(日) [HomePage][Yahoo!地図]
・小樽総鎮守散策の続き。

・木々に囲まれた参道を進み、石段を上る。
 
・石段上の第二鳥居。左手には社務所らしき大きな建物が見えます。
 
・歌碑二つ。
 
・社務所はかなり大きな建物です。
  
・社務所の出入口と説明書き。こちらは裏口なのか扉が閉じています。看板によると昭和9年(1934年)の建築で、木造の社務所としては道内で最大の規模だそうです。
 
・玄関の屋根や柱の様子など。
 
・『松川嘉太郎翁之像』 小樽の政財界で功績のあった人物のようです。
 
・更に石段を上って社を目指す。
 
・大きな屋根のついた手水舎と、その裏の神輿庫らしき立派な建物。
 
・手水舎の大きな水盤と屋根の様子。
 
・『平成22年 九星運勢』 どれどれ、昭和48年生まれは……
 
・石灯籠あれこれ。
 
・三つ目の石段を上がってようやく社の前に到着。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント (1)
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