ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】山嵐 [ラーメン@札幌]

2011年05月31日 22時05分09秒 | 外食記録2011
山嵐(やまあらし)[ラーメン@札幌][HomePage][食べログ]
2011.4.2(土)17:00入店(初)
注文 ネギダク白スープ 950円

 
・札幌市平岸を通る環状通沿いにあるラーメン店。平岸通をまたいで500mほど豊平川側の、繁華街よりやや外れた静かな場所です。夜の部開始と同時に入店しましたが、時間前から店外で開店を待っていた先客が一名。

・店に入るとまずは食券を購入。
  
・今時の洋楽のかかる、こぢんまりとした店内はカウンター8席にイス席1卓。若い店主と給仕スタッフの二名で店を賄っています。

・かなりの有名店らしく、店内の壁の一角には有名人のサインがぎっしり並んでいました。

・ラーメンのスープは『白・海・赤』の三種で、750円より。「ネギダク」の文字を見て、これを頼まない訳にはいかず、「人気No.1」という白スープで注文。
  
・ラーメンは青ネギ(九条ネギ)がこんもりと盛られて登場。ネギはサクサクと軽い食感で、いくらでも食べられそうです。そしてネギの下には角切りのチャーシューやキクラゲなどが隠れています。白濁した豚骨スープはまろやかな風味の中にニンニクの辛味も感じられますが、嫌な後味も無く、すっきりとした味わい。夢中になってネギをレンゲですくって食べているうちに、スープも一緒に無くなってしまいました。さすがに評判になるだけのことはある、独自の美味しさを追求した完成度の高い一杯です。

・麺はパスタのような食感の、太めのストレート麺。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】錦岡樽前山神社(苫小牧・宮前町)後編

2011年05月31日 19時04分21秒 | 参拝記録
錦岡樽前山神社(苫小牧・宮前町)後編 参拝日 2010.7.27(火) [苫小牧市の文化財][Yahoo!地図]
・苫小牧の新興住宅地の只中にある神社参拝の続き。
 
・正面から見た社と、右手にある社務所。『樽前山神社』といえば、同市内の高岡樽前にも同じ名の社がありますが、それらとの関連は不明です。
 
・白い石灯籠。
   
・大正10年(1921年)建立と、道内にしてはかなり古い狛犬。

・狛犬の後姿。立派な尻尾をしています。

・社の下より。現社殿は昭和54年(1979年)に建てられたものです。
  
・拝殿前の様子。鈴や賽銭投入口など。
 
・拝殿内の様子。ガラスケースにはいろいろな奉納品が並んでいます。

・社の前から参道を振り返る。住宅地の中にあって広々とした境内です。

・社の脇にあった、神楽殿代わりと思われるトレーラーのコンテナ。
 
・社の横へ回ってみる。社は高床式のコンクリートの土台に乗った状態です。
  
・社の周囲をひと回り。
 
・境内入口にもあった『錦岡樽前神社円空作樽前権現像および奉納品7点』の解説板を再掲。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】錦岡樽前山神社(苫小牧・宮前町)前編

2011年05月31日 08時00分28秒 | 参拝記録
錦岡樽前山神社(苫小牧・宮前町)前編 参拝日 2010.7.27(火) [苫小牧市の文化財][Yahoo!地図]
 
・こちらは苫小牧市街の西の外れのJR錦岡駅そば。住宅地のただ中に芝生の広がる神社の境内があります。
 
・社に納められている奉納品の解説や由緒書きなど。社の成立については不詳ですが、少なくとも安政年間(1850年頃)には祀られていたとのこと。新興住宅地にあるのでまだ新しい社かと思っていましたが、意外に古い歴史がありました。
 
・境内入口の鳥居や社号標。
 
・第一鳥居をくぐって境内へ。参道にはコンクリートタイルが敷かれています。
 
・第二鳥居下からの眺め。
   
・第二鳥居のそばに石碑などあれこれまとめられています。上写真は『忠魂碑』と『錦多峰戦没者の碑』。
  
・古そうな水盤、水松寄贈の碑(?)、地神碑。
 
・土を盛って作られた土俵。「土俵は神のやどる場所です。入らないでください。」との看板を見て、実用性に乏しいような土俵がどうしてあちこちの神社に作られているのか、その理由についてようやく分かるような気がしました。

・土俵の裏の物置小屋。これは神輿庫でしょうか。

・社の脇は芝生の広場になっています。
 
・手水舎。水盤は鉄のふたをしてあります。

・社の正面より。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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