極 ダイニング 清水(きわみ だいにんぐ しみず・kiwami dining shimizu)[居酒屋@東京・東大泉][HomePage][食べログ]
2011.3.18(金)18:55入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 二名で7455円
・今回やってきたのは、西武池袋線『大泉学園駅』北口より斜め右方向へのびる道を100mほど進み、角にローソンがある小さな交差点を右にちょっと入った場所にある居酒屋です。
・ジャズの流れる、洒落ていて落ち着いた雰囲気の店内は、掘りごたつ式のこあがり約4卓にカウンター約10席。
・アサヒ黒生ビール瓶(525円)、生ビール Yebisu(630円):まずはビールで乾杯。あえてスーパードライを外して注文。注文時「エビスはグラスになりますが……」との確認がありましたが、出て来てみると、通常のジョッキと変わらないのではないかという、ずいぶん大きな(細長い)グラスが出てきました。二杯目からは『大瓶 Super Dry』(735円)をいただく。
・お通し(525円):お通しはしょうが、ゴマ、キュウリなどが添えられ、ポン酢のかかった透明な謎の物体。はじめコンニャクかトコロテンのようなものかと思いましたがどうも食感が違っています。それではクラゲかと思い、箸で摘み上げてよ~く見てみると……「目玉がついてるー!!」 これの正体について同席の某氏とあれこれ推論していると、ススッと店員さんが寄ってきて「これはアナゴの稚魚の "のれそれ" という魚です」と教えてくれました。特別これといった味がするわけではありませんが、まさに珍味といえる食材です。
・天然岩がき(945円):カキを注文してみたところ、「こちらカキ一個の値段になっていますが、何個お持ちしましょうか?」と店員さんに聞かれ、「一個945円!?(高い!!)」とビビってしまいました。そして「・……じゃあ、とりあえず一個お願いします」と恐る恐る注文。出てきたカキを見て、その巨大さにびっくり。これまで見たこともないような手のひらほどもあるサイズのカキでした。食べてみると、サクッとした歯応えとしゃっきり新鮮な風味で、その大きさだけでなく味の方にもびっくり。思い切って頼んで正解だった一品。
・地鶏刺三点盛(1260円):ささみ、レバー、砂肝の盛り合わせ。
・鶏の刺身が物珍しくて注文。風味は淡白ですが、コリコリとした歯応えやトロリとした舌触りなど、いろいろな食感が楽しめます。
・旬菜グラタン(840円)
・ホワイトソースに包まれた野菜はブロッコリー、カボチャ、ジャガイモなど。野菜は厳選された素材という雰囲気でどれも美味しく、もっちりとしたホワイトソースもいい味です。さらには冷めてもなお、その美味しさが失われることはありませんでした。
・オムレツ(735円)
・フワフワトロトロのオムレツ。中に入っていたのはキノコだったか詳細は忘れてしまいました。付け合せのトマトが甘くて美味。
・料理、接客、店の雰囲気、いずれをとってもレベルの高い良店で、『極』という店名に名前負けしていません。料金もそれ相応の価格ですが、「たまに美味しいものが食べたい!」という時には重宝しそうなお店。
・他にもまだまだ美味しい料理があるのではないか、という期待感が高く、再訪していろいろと食べてみたい気になるお店。という訳で、『また行きたい店』に追加!
<2011年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★極 ダイニング 清水 [居酒屋@東京・東大泉](3/18)
[Canon PowerShot S90]
2011.3.18(金)18:55入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 二名で7455円
・今回やってきたのは、西武池袋線『大泉学園駅』北口より斜め右方向へのびる道を100mほど進み、角にローソンがある小さな交差点を右にちょっと入った場所にある居酒屋です。
・ジャズの流れる、洒落ていて落ち着いた雰囲気の店内は、掘りごたつ式のこあがり約4卓にカウンター約10席。
・アサヒ黒生ビール瓶(525円)、生ビール Yebisu(630円):まずはビールで乾杯。あえてスーパードライを外して注文。注文時「エビスはグラスになりますが……」との確認がありましたが、出て来てみると、通常のジョッキと変わらないのではないかという、ずいぶん大きな(細長い)グラスが出てきました。二杯目からは『大瓶 Super Dry』(735円)をいただく。
・お通し(525円):お通しはしょうが、ゴマ、キュウリなどが添えられ、ポン酢のかかった透明な謎の物体。はじめコンニャクかトコロテンのようなものかと思いましたがどうも食感が違っています。それではクラゲかと思い、箸で摘み上げてよ~く見てみると……「目玉がついてるー!!」 これの正体について同席の某氏とあれこれ推論していると、ススッと店員さんが寄ってきて「これはアナゴの稚魚の "のれそれ" という魚です」と教えてくれました。特別これといった味がするわけではありませんが、まさに珍味といえる食材です。
・天然岩がき(945円):カキを注文してみたところ、「こちらカキ一個の値段になっていますが、何個お持ちしましょうか?」と店員さんに聞かれ、「一個945円!?(高い!!)」とビビってしまいました。そして「・……じゃあ、とりあえず一個お願いします」と恐る恐る注文。出てきたカキを見て、その巨大さにびっくり。これまで見たこともないような手のひらほどもあるサイズのカキでした。食べてみると、サクッとした歯応えとしゃっきり新鮮な風味で、その大きさだけでなく味の方にもびっくり。思い切って頼んで正解だった一品。
・地鶏刺三点盛(1260円):ささみ、レバー、砂肝の盛り合わせ。
・鶏の刺身が物珍しくて注文。風味は淡白ですが、コリコリとした歯応えやトロリとした舌触りなど、いろいろな食感が楽しめます。
・旬菜グラタン(840円)
・ホワイトソースに包まれた野菜はブロッコリー、カボチャ、ジャガイモなど。野菜は厳選された素材という雰囲気でどれも美味しく、もっちりとしたホワイトソースもいい味です。さらには冷めてもなお、その美味しさが失われることはありませんでした。
・オムレツ(735円)
・フワフワトロトロのオムレツ。中に入っていたのはキノコだったか詳細は忘れてしまいました。付け合せのトマトが甘くて美味。
・料理、接客、店の雰囲気、いずれをとってもレベルの高い良店で、『極』という店名に名前負けしていません。料金もそれ相応の価格ですが、「たまに美味しいものが食べたい!」という時には重宝しそうなお店。
・他にもまだまだ美味しい料理があるのではないか、という期待感が高く、再訪していろいろと食べてみたい気になるお店。という訳で、『また行きたい店』に追加!
<2011年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★極 ダイニング 清水 [居酒屋@東京・東大泉](3/18)
[Canon PowerShot S90]