ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】極 ダイニング 清水 [居酒屋@東京・東大泉]

2011年05月13日 22時06分56秒 | 外食記録2011
極 ダイニング 清水(きわみ だいにんぐ しみず・kiwami dining shimizu)[居酒屋@東京・東大泉][HomePage][食べログ]
2011.3.18(金)18:55入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 二名で7455円

  
・今回やってきたのは、西武池袋線『大泉学園駅』北口より斜め右方向へのびる道を100mほど進み、角にローソンがある小さな交差点を右にちょっと入った場所にある居酒屋です。

・ジャズの流れる、洒落ていて落ち着いた雰囲気の店内は、掘りごたつ式のこあがり約4卓にカウンター約10席。
 
・アサヒ黒生ビール瓶(525円)、生ビール Yebisu(630円):まずはビールで乾杯。あえてスーパードライを外して注文。注文時「エビスはグラスになりますが……」との確認がありましたが、出て来てみると、通常のジョッキと変わらないのではないかという、ずいぶん大きな(細長い)グラスが出てきました。二杯目からは『大瓶 Super Dry』(735円)をいただく。
  
・お通し(525円):お通しはしょうが、ゴマ、キュウリなどが添えられ、ポン酢のかかった透明な謎の物体。はじめコンニャクかトコロテンのようなものかと思いましたがどうも食感が違っています。それではクラゲかと思い、箸で摘み上げてよ~く見てみると……「目玉がついてるー!!」 これの正体について同席の某氏とあれこれ推論していると、ススッと店員さんが寄ってきて「これはアナゴの稚魚の "のれそれ" という魚です」と教えてくれました。特別これといった味がするわけではありませんが、まさに珍味といえる食材です。
  
・天然岩がき(945円):カキを注文してみたところ、「こちらカキ一個の値段になっていますが、何個お持ちしましょうか?」と店員さんに聞かれ、「一個945円!?(高い!!)」とビビってしまいました。そして「・……じゃあ、とりあえず一個お願いします」と恐る恐る注文。出てきたカキを見て、その巨大さにびっくり。これまで見たこともないような手のひらほどもあるサイズのカキでした。食べてみると、サクッとした歯応えとしゃっきり新鮮な風味で、その大きさだけでなく味の方にもびっくり。思い切って頼んで正解だった一品。

・地鶏刺三点盛(1260円):ささみ、レバー、砂肝の盛り合わせ。
    
・鶏の刺身が物珍しくて注文。風味は淡白ですが、コリコリとした歯応えやトロリとした舌触りなど、いろいろな食感が楽しめます。

・旬菜グラタン(840円)
  
・ホワイトソースに包まれた野菜はブロッコリー、カボチャ、ジャガイモなど。野菜は厳選された素材という雰囲気でどれも美味しく、もっちりとしたホワイトソースもいい味です。さらには冷めてもなお、その美味しさが失われることはありませんでした。

・オムレツ(735円)
  
・フワフワトロトロのオムレツ。中に入っていたのはキノコだったか詳細は忘れてしまいました。付け合せのトマトが甘くて美味。
・料理、接客、店の雰囲気、いずれをとってもレベルの高い良店で、『極』という店名に名前負けしていません。料金もそれ相応の価格ですが、「たまに美味しいものが食べたい!」という時には重宝しそうなお店。

   
   
 

・他にもまだまだ美味しい料理があるのではないか、という期待感が高く、再訪していろいろと食べてみたい気になるお店。という訳で、『また行きたい店』に追加!

<2011年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★極 ダイニング 清水 [居酒屋@東京・東大泉](3/18)

[Canon PowerShot S90]
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【社】氷川神社(八王子・高尾町)

2011年05月13日 08時00分33秒 | 参拝記録
氷川神社(八王子・高尾町) 参拝日 2010.6.21(月) [Yahoo!地図]
 
・こちらは京王高尾線『高尾山口』そば。駅を出ると駐車場の向こうに大きな赤い鳥居が見え、そこから続く参道は線路の高架をくぐって社へと至ります。
   
・第二鳥居の前より。駅には多くの人が出入していますが、人の列は高尾山の登山口へと続いており、それとは逆方向の神社の境内には人気がなく、とても静かです。
 
・「氷川神社大鳥居再建について」と題した鳥居の説明書きと、その隣の『鳥居再建の碑』と水盤。
 
・木製の両部鳥居。

・参道脇にたつ物置。
 
・石段下より社を見上げる。
   
・石段途中には二組の狛犬が控えています。第一の狛犬は機械彫り風。
   
・第二の狛犬はなかなか風格があります。大正十年建立。
  
・拝殿前の様子。軒下には千社札がいっぱい。
 
・社の側面より。本殿は、覆いをつけて保護されているようです。

・境内には意外と石碑などが少なく、すんなりと散策終了。社務所なども見あたりませんでしたが、どこか離れたところにあるのでしょうか。
 
・境内には駐車用の線がひかれています。おそらく高尾山の客が溢れたときにこちらも駐車場として使用されるのでしょう。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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