紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

調布2日目

2015-07-12 06:36:29 | 16.調布のできごと
今回帰ってきた一番の目的は、持病のクスリを1つ忘れたのでとりにきたこと。
三宅島に行く時には、一番大事な物を忘れるのが心配。そして、心配していた通り忘れた。

どちらの暮らしでも必要なのは、クスリの他に、手帳、携帯、デジカメ、USBメモリー。
中でも一番大事なのは手帳だ。それがないと、全く予定がわからなくなってしまう。
そして、USBメモリーは、両方のパソコンのファイルを同期化するのに必要。
息子はクラウドを使えば、というけど、なんのことだかちんぷんかんぷん。

そして、昨日は近くのKさんの家で夕食をごちそうになった。すてきなおかずが並んだ。
ベランダでの食事は、とくべつな時間。




ありがとう。
あまると困るので、あまり食材を買えないというと、ごはんやらおかずをたくさん持たせてくれた。
ほんとうにありがとう。まるで実家に帰ったみたい。(笑)

忘れ物の話しをしたら、家のカギを預かってくれて、忘れ物をしたら、家からとってきて送ってくれるという。
姉も、今はフランスに行っているけど、車できて送ってくれるというので、ずいぶん気が楽になった。
いくら50分で行き来ができるといっても、交通費に島民でも片道14900円もかかるので、そう簡単に往復はできない。




調布に帰ってきました

2015-07-11 02:35:01 | 16.調布のできごと
三宅島からの飛行機、土曜日の1便は満席。
昨日、金曜日の3便も満席。あららどうしようと思ったら、2便の12:45のはまだ席があいているという。
それを聞いたのは11:30。
三宅島の空港まで車で30分かかる。そして、チェックインは30分前までに。
間に合うか? と思ったが、とるものもとりあえず、その前にしていた作業は中断。
夫に送ってもらって、ふだんぎのまま、飛行機に飛び乗った。座席は、19席中、14席埋まっていた。
おそらく、これから夏になると週末は混むのだろう。







本土に近づくにしたがって、晴れてきた。







野川公園上空。




いつも心○と飛行機をみる丘の方から着陸した。




1:30頃、調布飛行場に着いた。着いたら、むちゃくちゃ暑い。

乗り継ぎのいいバスもないので、歩いて家にいったら、30分くらいかかった。
でも、歩いていくなら、ふだんぎ、作業着で十分。
自転車をおいておきたいが、空港にはおいておける場所がない。

昼ご飯を食べてから、ホームセンターにいって、障子紙だのふすまの糊だの、たくさん買い込み、そこから宅急便で三宅島に送ってもらった。
帰ったら、ふすまの張り替えをしなくてはならない。

家を整えるのにやることは、まだ山積みなのである。
月曜日に歯科検診を受けて、できれば、2-3日うちに帰りたい。

夕方スーパー○エツに行ったら、ハムの売り場だけでも、三宅島の肉売り場の倍くらいあって、ちょっと面食らった。



キッチンが走る

2014-01-24 21:21:13 | 16.調布のできごと
NHK・夜8:00~の「キッチンが走る」 

いつも見ているわけじゃないけど、今晩たまたまつけたら、なんと、キッチンワゴンが調布を訪れていた。




2014年1月24日(金)こうして先祖の土地を守る~東京・調布~

今では、東京郊外の人気住宅地として知られる調布は、かつては水田や畑が広がった場所。急速に宅地化が進む中、住宅街の中に残る畑を訪ねます。先祖代々米作りをしてきた家族が挑戦するイチゴ。ご近所さんに喜んでもらいたいと直売所を作る農家、伝統野菜作りに取り組む農家。そして調布に唯一残る酪農家まで。それぞれの志を胸に、農業を続ける人々の食材を、旅を愛する料理人・村上秀貴が輝かせます。

えっ? 調布と思って見たら(途中からだったけど)、家から数分のところやら、知っているところが、つぎつぎにあらわれて、目が釘付けになった。

そして、驚いたのは、調布なのに知らないことばかり。

友人のK江さんが住んでいるマンションの一階の三ツ木不動産屋さんの社長は、近隣で先祖から受け継いだ畑をやっていることとか。
そこで作った大きな赤カブは、今日通りがかりに見たばかりだった。






調布は酪農家が多かったのに、今では一軒しか残っていないとか。
家が、調布に引っ越してきたころは、そういえば、近くに2軒牛を飼っているところがあったけど、気づくとなくなっていた。







途中から見たので、ぜひ、再放送を見ようと思う。

明日、1月25日 AM 10:05~
    1月28日 PM 3:15~ 


京王線が地下を走る(追記あり)

2012-08-19 09:29:04 | 16.調布のできごと
あ~、長い間この日を待った。
とにかく、線路の南側に行こうとしても、踏切があかない。10分待つのなんて、ざら。

だからといって、この地下にする工事の間は、さらに不便だった。
ホームは狭いので危ないことこの上ないし、駅の中の通路を自転車を押して行くには、階段が長すぎる。
私などめったに京王線に乗ることなどないのに、こんなに不便だったのだから、毎日通勤で乗っている人は、さぞ不便だったことだろう。

まあ、それも昨日までの話し。
今日これから、京王線は地下になり、踏切はあいたままになる。
そのうち、京王線が通っていたところは、開発事業によって、街はかわる。

今朝起きてから、すぐに、工事がどんな風にすすんでいるか見に行った。
昨日の終電から、今日10時頃までの間に、地下にする工事の最終段階を終わらせるというのだから、一体途中経過はどんな具合なのか見てみたかった。
行ってみたら、街は、工事の人と、カメラ片手に、工事の進行状況を見に来た人であふれかえっていた。(みんな、同じことを考えるのね。)

調布駅から、西調布駅側の、トンネルの入り口。




アップしたところ。枕木の色が微妙に違うところから、今までとは違う線路になった場所だそうだ。(工事の人が親切に教えてくれる)




元の線路は、この鉄骨の上に、ジャッキで持ち上げたそうだ。(想像がつかないけど)




新しい調布駅入り口。

中央北口。



中央南口。




私がふだん使う東口は、こんな状況。今日これから、どうなるのか、見当もつかない。




国領側の地下への入り口付近は、最初に電車が入るところをねらっているらしい人がカメラをもって、大勢待ち構えていた。




ここが入り口。




<追記>

今朝は、7時頃から、ぐるっと回って、見に行った。
その後、9:35 ~ 京王線が開通するということで、また見に行った。

わずか2時間の間に、東口がこんな風に変わっていたので驚いた。
南北をつなぐ東口通路。
まるで手品のようだ。




途中にある、改札口へ続く階段。




この通路は、今まであったホームを切って、作ったようである。一晩でこんなことができちゃうのに、ビックリ。




国領側に行ってみると、試運転をしていた。大勢の人がカメラを構えていた。




そして、すぐにふつうの乗客を乗せた電車が通り始める。




帰りは、野川沿いの道を通った。

水遊びしている親子。




今日は夏らしい、よく晴れた日。




◆ 8月20日・朝日新聞・地方版の記事

野川沿いにサイクリング

2011-11-14 07:15:37 | 16.調布のできごと
昨日は、久しぶりに運動をかねて、夫と一緒に野川公園から、もう少し先までサイクリングをした。



他に、もっと大きな目的があったのだけど、それは企業秘密。(笑)

シンちゃんと娘は、お留守番。

紅葉にはちょっと早かったけど、暖かくて、気持のいい日。

野川公園は近すぎるので、もう少し足をのばして、武蔵野公園の方までゆく。







ここらあたりも好きなところ。




野川公園は、小さな子ども連れの家族が目立っていた。




ちょうど昼時なので、生ビールを飲んだり、持って行ったおむすびを食べた。

すぐ近くには、調布飛行場もあるので、公園すれすれに飛行機がおりてくる。




帰ってきたら、Tちゃんが、ご実家の庭でとれた、キーウィとみかんをたくさん持ってきてくれた。
ありがとう♪

9月24日は野川公園へ

2011-09-29 16:37:37 | 16.調布のできごと
もうだいぶ前のことになってしまったが、先週の日曜日は、前の週に引き続き、自転車で野川公園にいった。

野川のわき水。このあたりでは、はけの下からこんなわき水が出ている。



野川公園では、台風の影響で、プラタナスの木がたくさん倒れていた。
木を切っている人に聞いたら、その日だけで、すでに17本目の処理をしているとのこと。










野川では、水に入って、子ども達が遊んでいた。




バーベキューをしている人達もたくさんいた。



銀杏の実が、ずいぶん落ちていた。




帰りに、わさび田のところにある、「大沢の里」に立ち寄った。近いのに行ったのは初めてである。

手前の田んぼでは、稲が干されていた。




雑木林の中の坂道を登って行くと、8号墓の「遺跡」がある。横穴墓で、古代の墓の一つである。




近くで遊んでいた子ども。




今週は、チョー忙しい9月の最後の週。
ようやく、最後の校正も終わって、10月の出版を待つばかり。
そして、もう一つかかえている仕事も、今週いっぱいでなんとか目処がたちそうな気配。
来週からは、いつものようにマイペースの生活に。

暖かい日

2011-03-29 17:27:18 | 16.調布のできごと
今日は穏やかで、暖かい日だった。
今年は、いつになく春がくるのがおそいが、ようやく、桜のつぼみもほんのりピンクに色づき始めた。







わずかだけど、花開いたのもある。




もちろん、こんな時期だけに、今年の野川のライトアップは中止である。
生協に買い物に行きがてら、野川沿いに自転車で走ったら、少し気分が晴れた。
このところ、めったに外出せずに過ごしているが、たまには外の空気を吸いにいかなくては、元気が出ない。
明日は、久しぶりに友人達と会えるのが、嬉しい。

今日は、アメリカの友人のNちゃんと、電話で話しができた。
こちらもかなり久しぶりだったので、お互いに近況報告するだけでも時間がかかった。

今週は、まだ一度も停電がない。それだけ、暖かくなったということだろう。

調布市のホームページの中の「安全・安心メール登録画面」から、自分のメールアドレスを登録すると、停電が行われるかどうかの連絡をくれることを、マンションの管理人さんに教わった。
早速昨日登録してみたところ、ちゃんとお知らせメールがくるようになり、助かっている。



初めての夜の停電

2011-03-26 10:47:41 | 16.調布のできごと
昨日、計画停電が始まって以来、初めて夜6:30頃~停電した。

山では、夜明け前の3時頃~歩き出すことも多く、petzlのヘッドランプをいつも持って行く。
山小屋ではトイレも電気がつかないこともあるし、トイレが外ということもあるので、このヘッドランプはなくてはならないものである。それで、いつも換え電池と一緒にリュックに入れてある。




結局LEDランタンは手に入らなかった。それでも、モンベルに注文したが、多分手にできるのは4月末。

そして、昨日の夜の停電である。
ほとんど、このヘッドランプ一つだけで過ごしたが、全く問題なかった。
震災はあっても、ふだんの暮らしはいつも通りにするというのが、私の方針なので、ヘッドランプをつけて、リュックを背負って(荷物は足が痛いので、最近は8kg)、真っ暗な階段を上り下りしたら、すれ違う人が、みなギョッとした顔をしたようすだったが、十分に足下は明るかった。

汗をかいたので、帰ってきてから、お風呂に入ったが、シャワーのところにこのヘッドランプをぶら下げておいたら、十分明るかった。

そして、食事。この時はのライトを上からつりさげて食べたが、全く困らないくらいの明るさ。
そこで、1人だったので、携帯ラジオ(山で天気予報を聞く用の物)で、NHKの7時のニュースを聞いていた。

昨日の停電は、夜10時までの予定だったが、8時頃には終わった。
まだ食事中だったので、テーブルの上の電気をつけたが、すごくは明るくなった感じはしなかった。
いつもけっこう暗い中で生活していることがわかった。
テーブルの上の電気は、計画停電が始まってからは、いつもの白熱光ではなくて、蛍光灯にしている。


第2グループの計画停電(3月26日~3月31日)

2011-03-25 17:04:25 | 16.調布のできごと
明日より、調布市は、第2グループ(D) になるそうである。

3月26日(土)  13:50~17:30

3月27日(日)  12:20~16:00

3月28日(月)  9:20~13:00 (16:50~20:30

3月29日(火)  6:20~10:00 (18:20~22:00

3月30日(水)  18:20~22:00

3月31日(木)  15:20~19:00

◆ 東京電力のホームページ・停電の予定