紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秒読み

2006-10-20 06:41:58 | 20・日々のできごと
キナバル山登山をはじめとするボルネオ旅行に出発する日は、あさってになった。
トップの写真は、変愚院さんが撮影したキナバル山を下っている時の写真。(キナバルサウス)
実をいうと、変愚院さんのBlog「ペンギン夫婦のお山歩日記」を見なければ、キナバル山の存在を、私は知らなかった。
変愚院さんが、だいぶ前に私のBlogにコメントを下さったので、ホームページを訪問したところ、海外の山の報告がたくさん載っていて、その時始めて、キナバル山のことを知ったのだ。

今年、10月に娘が夏休みをとるのが決まった時、どこに行こうか考えた。予定では、アメリカのロッキー山脈国立公園で、ロッキーの山に登ろうと考えていた。けれど、もう10月末では寒いので、行く先を変えることに決めた。
次には、ハワイに行こうと思って、飛行機の予約までした。行く先はハワイ島。マウナケア山に登って天文台を訪れたり、山登りしようかと考えていた。

そうこうしているうちに、急にキナバル山が浮上。娘も私も、そちらに惹かれてしまい、あっという間に、行く先を変えた。
これも、Blogを通して知り合った変愚院さんのおかげである。もしあのままハワイ島に行くことにしていたら、地震もおこったし、どうなっていたかわからない。