紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

旅の準備

2006-10-16 08:38:12 | 3・山の日記
だんだんとキナバル山に出発する10月22日が近づいてきた。
昨日は娘が家に帰ってきたので、一緒に相談しながら、荷物をそろえた。

キナバル山だけでなく、娘の夏休み(ちょっとおそすぎの・・)を使って、10日間のマレーシア・ボルネオ島旅行。
0℃のキナバル山頂もあれば(一応登れればだけど・・)、コタキナバルの海岸リゾートにも泊まるので、水着だとかシュノーケルなどの用意もいる。夏から冬までの支度って、けっこうたくさんになる。

旅は好きで、よく行くのだけど、代理店に頼んでのツアー旅行というのは、ほとんどしたことがない。
いつも、旅のおとも「地球の歩き方」を見ながら、航空券の手配に始まって、宿から交通(バス、列車、レンタカー)など全部自分で予約する。
今回は、キナバル山に登るのに、ガイドがいないと、登山許可がおりないため、3人の個人ツアーの手配を全て頼んじゃったのだけど、なにもかも懇切丁寧で、すごく楽。
楽だけど、行き方などわからないまま、終わるのかもしれない。多分、終わるのだろう。