紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

一病息災

2007-02-03 15:30:06 | 11・健康
持病があるからといって、今現在特に困ることもなく、むしろ、いいこともたくさんある。
一番得かなと思うのは、いくらでも山登り、テレマークスキーに出かけられること。(笑)
何しろ、お医者様からは、クスリを飲むつもりで運動するようにといわれているのだから。

そういうわけで、昨日から母をショートステイに頼んでいるので、来週、再来週はテレマークスキーツアーに行く。

今日は久々に、何も気にせず運動でも何でも、自分のやりたいことができる休日。今年初めてかな。
午前中、チャリ子で深大寺の総合体育館まで行き、1km泳いできた。
今年になって、4回目なので、4km泳いだことになる。

運動は必須なので、毎日30分間、必ず12kgのリュックを背負って、7階建てマンションの階段の上り下りする。夜7時のニュースをラジオで聞きながら。病気になる前から山登りに行く前には必ずしていたのだけど、そのトレーニングをすると、帰ってきてから筋肉痛にならない。
母の介護があって、日々の生活の中ではそれ以上の時間はとれないし、30分にしろ、母の声の届かない範囲に行くこともできないわけなのである。ちょうど200kカロリーくらいの運動。

本日、チャリ子での走行距離=13.76km。