今シーズン初めてのバックカントリー。
念願の北八に初めて行った。やっぱりバックカントリーは楽しい。
ウェイブグライドの講習、ツアーに参加したのは、友人の良流娯さんと私のほか、男性が6人。プラス初日のテレレッスンだけ3人。3日間一緒に過ごすので、みな初対面だったけど、スキーの話し、山の話し、スキー後も話しはつきない。
楽しい3日間だった。
初日は午後からテレマークスキーの講習を受けた。そのうち、インストラクターの小作さんが写真をCDに入れて送ってくれるので、うまくいっていたら、動画などアップする予定。(小作さん、いそがないのでよろしくね♪)
■2月11日
この日は、
A=ゴンドラの山頂~雨池~麦草峠~メルヘン広場
B=渋ノ湯温泉~高見石小屋~麦草峠~メルヘン広場
の2組に分かれる。Aのインストラクターは赤沢さん。Bは小作さん。
◆北八バックカントリーエリアの地図
私はBに参加した。同行者は、アオトさんとヒワタリさん。とてもスキーが上手な二人であった。
宿を8:30に出発。
前日は、もう春の陽気だったけれど、前の晩雪が降り、道路にもかなり積もっている。
途中車が動かなくなって、チェーンをつける。
10:00頃 渋ノ湯温泉発。
スキーはリュックにつけて、かついで登る。

途中たくさんの人と行き交うが、かなりの人がアイゼン、ピッケルを持っている。スノーシューという人もいる。
樹林の中を歩いていく。山に登るのは久しぶりなので、それだけでも楽しい。テレマークシューズは、足首が動くので、さほど登るのに不自由はない。
これから賽の河原。この先は、ものすごい風で寒い。前日暖かかったので、それほど厚くない手袋で失敗した。洋服ももう1枚持ってくるべきだったと反省。手先、足先が冷たくてジンジンする。

賽の河原をトップで上って行く小作さん。

そこを抜けると、ほどなくして高見石小屋。

人が大勢いるので、先に進むことにする。小屋からは、いよいよスキーをはいて、出発!

森を抜ける直前で昼食。
熱いみそ汁がおいしかった。けど、気温は零下15度以下か? みるみるぬるくなってしまう。ほんとうに寒い。おむすびを食べる時も、手袋をはずせない。
森を抜けると、茶臼岳が見える。寒いけどすばらしい景色。

そうして、よい感じの斜面(上の写真の右斜面)をテレマークで滑って行くが、雪が少なく、ところどころ岩が出ているので、スピードを落として、シュテムテレマークでおりて行く。最初に滑る小作さん。

私も後に続く。

1:50 麦草ヒュッテ上の斜面を登って、スキーで滑りおりていると、A隊もヒュッテにやってきて合流。

メルヘン街道をった後、少しして国道を離れ、森の中に入る。最後のいい斜面を滑っているところを、小作さんが連写で撮ってくれた。うまく撮れてるかな? というより、うまく滑れたかな?

4:00 メルヘン広場到着。寒かったけど楽しい一日だった。
ペンション「山の朝」に帰って良流娯さんと乾杯!

(写真は同行者のみな様にお断りせず載せています。ヒワタリさん、ここにたどり着きました??)
◆北八バックカントリースキー・その2
◆山・スキー・旅の記録
念願の北八に初めて行った。やっぱりバックカントリーは楽しい。
ウェイブグライドの講習、ツアーに参加したのは、友人の良流娯さんと私のほか、男性が6人。プラス初日のテレレッスンだけ3人。3日間一緒に過ごすので、みな初対面だったけど、スキーの話し、山の話し、スキー後も話しはつきない。
楽しい3日間だった。
初日は午後からテレマークスキーの講習を受けた。そのうち、インストラクターの小作さんが写真をCDに入れて送ってくれるので、うまくいっていたら、動画などアップする予定。(小作さん、いそがないのでよろしくね♪)
■2月11日
この日は、
A=ゴンドラの山頂~雨池~麦草峠~メルヘン広場
B=渋ノ湯温泉~高見石小屋~麦草峠~メルヘン広場
の2組に分かれる。Aのインストラクターは赤沢さん。Bは小作さん。
◆北八バックカントリーエリアの地図
私はBに参加した。同行者は、アオトさんとヒワタリさん。とてもスキーが上手な二人であった。
宿を8:30に出発。
前日は、もう春の陽気だったけれど、前の晩雪が降り、道路にもかなり積もっている。
途中車が動かなくなって、チェーンをつける。
10:00頃 渋ノ湯温泉発。
スキーはリュックにつけて、かついで登る。

途中たくさんの人と行き交うが、かなりの人がアイゼン、ピッケルを持っている。スノーシューという人もいる。
樹林の中を歩いていく。山に登るのは久しぶりなので、それだけでも楽しい。テレマークシューズは、足首が動くので、さほど登るのに不自由はない。
これから賽の河原。この先は、ものすごい風で寒い。前日暖かかったので、それほど厚くない手袋で失敗した。洋服ももう1枚持ってくるべきだったと反省。手先、足先が冷たくてジンジンする。

賽の河原をトップで上って行く小作さん。

そこを抜けると、ほどなくして高見石小屋。

人が大勢いるので、先に進むことにする。小屋からは、いよいよスキーをはいて、出発!

森を抜ける直前で昼食。
熱いみそ汁がおいしかった。けど、気温は零下15度以下か? みるみるぬるくなってしまう。ほんとうに寒い。おむすびを食べる時も、手袋をはずせない。
森を抜けると、茶臼岳が見える。寒いけどすばらしい景色。

そうして、よい感じの斜面(上の写真の右斜面)をテレマークで滑って行くが、雪が少なく、ところどころ岩が出ているので、スピードを落として、シュテムテレマークでおりて行く。最初に滑る小作さん。

私も後に続く。

1:50 麦草ヒュッテ上の斜面を登って、スキーで滑りおりていると、A隊もヒュッテにやってきて合流。

メルヘン街道をった後、少しして国道を離れ、森の中に入る。最後のいい斜面を滑っているところを、小作さんが連写で撮ってくれた。うまく撮れてるかな? というより、うまく滑れたかな?

4:00 メルヘン広場到着。寒かったけど楽しい一日だった。
ペンション「山の朝」に帰って良流娯さんと乾杯!

(写真は同行者のみな様にお断りせず載せています。ヒワタリさん、ここにたどり着きました??)
◆北八バックカントリースキー・その2
◆山・スキー・旅の記録