紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

なつかしの秋田駒ヶ岳スキー場

2008-03-14 17:05:07 | 20・日々のできごと
秋田駒ヶ岳スキー場はいつか訪れたことがある。
5年くらい前の夏、調布の友人(今は塩山)、Wさんの田舎、大曲の家を訪ねた後、お兄さんが持っている秋田駒ヶ岳スキー場にあるログハウスに泊まるという計画を立てた。みんなバラバラにいって、6人が現地で集合した。

今回、最初に、新幹線の田沢湖駅に降りた時から、もうなつかしい感じがした。確かに見覚えがあった。




その時は、乳頭温泉にいったり、




近くを散策。




ログハウスでは、Wさんの部下の若い二人も加わって、宴会。




ログハウスの前で。




今回、そのログハウスを探したのだけど、なかなか見つからない。
スキーシーズンじゃないので、まわりの景色が違うからか?
そして、石木田ひろさんに聞いてみると、すぐにわかった。雪に埋もれていたのだ。
まほろば倶楽部からも、私たちが泊まったロッジ・ヨーデルからも、歩いてわずか1-2分のところにあった。

まるで「北の国から」の世界である。