紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

1日目:玉原・鹿俣沢ツアー

2008-03-26 07:08:55 | 4・テレマークスキー日記
バックカントリースキーは楽しい。
ツアーに行くと、3年前にテレマークスキーに出会わせてくれたぶっち~さんや、さとさん、こむぎさん、まほろばの石木田さん、娘、そして、ウェイブグライドの小作さん・・etc、にほんとうに感謝したくなる。

そして、3月23日(日)もまた楽しい一日だった。

私たち3人は乗る新幹線を間違えて、越後湯沢まで行って、上毛高原までもどったり、来るはずの人が、来なかったり・・いろいろ波乱含みのスタートだった。
おまけに、小作さんは、ヘルメットをリフトから落としたし。(笑)

11:00  スタート

たんばらスキー場のリフトを乗り継いで上まで行き、スキーにシールを張る。いよいよ出発なのだ。ゲレンデの上からバックカントリーに入って行く。
インストラクターは小作さんと赤沢さん。
蓼科で2年連続お会いしたヒワタリさん、一昨年のツアーでご一緒したサイトウさん、そして、初めて会ったタカギさん、それに良流娯さん、娘、私の6人。




樹林の中を、シールをつけて登って行く。



12:00 鹿俣山(1637m)



景色がすばらしい。谷川方面を見る。



後ろに見える白い山は浅間山。下の方にゲレンデと、その向こうに玉原湖が見える。暑いので、シャツ一枚でも汗をかく。




またしばらく尾根を登る。




そして、いよいよ、樹林の中を滑って行く。
木が気になって、なかなかうまく滑れない。けど、楽しい。






娘。




これも娘。バックカントリーでもこれくらい滑れるようになりたい。




みんなで昼食タイム。春山遠足という感じで、ぽかぽか陽気の中、お弁当を食べるのは楽しい。冬はけっこう震える。



樹林のトラバースは、木が混んでいて、けっこう手強かった。



ようやく川におりた。
そこからは林道なので、すいすい行く。



3:00頃  ツアー終了。みなさん、お疲れ様でした。




最後に「ごくろうさま」と思ってスキーを撮ったら、横にやけに白い歯が目立つ小作さんも写っていた。(笑)
大変お世話になりました。楽しい二日間をありがとうございました。



◆計画表

2日目:テレマークスキーレッスン(たんばらスノーパーク)