紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ゆげ

2008-12-24 07:26:44 | 20・日々のできごと
変わった名前のお店。「ゆげ」  
この名前に変わる前は、このブログを見ている何人かとは何度も行ったことがある「&」。あんどと読むお店だった。
それが、突然お店の名前を変えて、料理も変わった。
変わっていないのは電話番号と、お店の場所と、中の造り。

月曜日に、吉祥寺で飲もうということになり、電話をしたら、「&」がでなくて、「ゆげ」が出た。
どこか別のお店を探そうかとも思ったけど、どんな風に変わったのかみたくなって、ゆげに行こうということになった。

一緒に飲みにいったのは、トントンと、いつもコメントをくれる 史aya子さん。そして、ダンナ様のまーさん。
二人は、多分私たちより二回りは若いでしょう。でもね。年齢なんてあまり一緒に飲むのに関係ないのよね。
人との出会いというのは、いつも縁というかタイミングだなあと思うのだけど、タイミングがばっちり合いました。

私はブログを始めて、そろそろ5年近くなるけれど、このブログを通して知り合った人と実際に会うのは、実は4回目、かな?
最初がさとさん。次がmalikさん、そして、ドイツのなおこさん。今回は史子さんとまーさん。数えてみると案外少ない。
そして、どちらさまとも、まあまあ初めましてといいながら、飲んでしまう仲になるのがおもしろい。

史子さんから頂いた料理の写真。

黒美豚の溶岩焼き。
この溶岩。ってほんとうかしら。
溶岩の上で、ジュージューと音をたてて焼ける黒豚。溶岩の下には、お塩のおふとんがしいてある。これはなぜかというと、下のお皿が焼けて割れないためだそうだ。




お野菜をあつあつのアンチョビのソースをつけて。これはいけてた。




このソースを家で作ってみたいものだ。



ほかにもたくさん食べ、かつ飲み、楽しい夜を過ごしたのだった。
ここは「ゆげ」に変身した後も、とってもよいお店だった。

◆くわしくは史子さんのブログをご覧ください。