紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

シールの糊を足す

2009-02-02 17:12:52 | 4・テレマークスキー日記
私は買い物が、すごい苦手である。毎日の食材を買いに行くのはまあまあ好きだけど。っていうか、買いに行くしかないけれど。

なので、デパートなど、5年に1度くらいしか足を踏み入れることもない。
洋服などサイズのある物は、仕方なくお店に出向いて買うこともあるけれど、そうじゃないものは、できる限り、お店に行かずにすまそうとする。
生協で注文したり、ネット通販で買ったり。

ネット通販の場合、パソコンで画像を見て注文するので、これがたまに失敗することがある。

今回買ったのは、アイロン。
シールの糊をはがすためと、糊を足した後、アイロンの熱で、定着させるために必要だった。万が一糊がつくと考えると、今家にあるアイロンは使いたくない。それで、一番安いのを選んで購入。

そうしたら、これが来た。もう笑っちゃいましたね。




小さい!  小さすぎる!!




でも、アイロンを当てるのは、幅10cmくらいのシールなので、まあ、いいか。

娘のシールのテール、5cmくらいほとんど糊がきかないので、そこに糊を足すのが今回の目的。

糊をはがす場所に印をつける。




そこに新聞紙をあてて、古い糊をとる。なぜ古い糊をとらなくてはならないかというと、そこにゴミがついているからである。
実際に糊をとってみると、予想以上に汚れているのがわかった。




5ー6回繰り返したら、きれいになって、糊もとれた。

そこに今回買った糊をうすく塗る。



しばらく置いて、また塗る。


その後(写真を撮り忘れた)、最初にシールについていたペーパー(料理用クッキングペーパーでもよいそうだ)をあて、その上からアイロンをかけ、糊が均一になるように上からビンをころがした。

これがはたしてうまくいったかどうかは、スキーにいって、シールを使ってみないとわからない。
糊がスキーの板につかないといいのだけど。


★参考にしたホームページ

ロストアロー社のスキーシールの簡単なグルーリペア方法