紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秋の連休

2009-10-11 06:52:12 | 22・両親のこと
この連休、家にいる。山に行きたいのは山々なれど。

甲斐駒が岳に登って以来、左膝周辺の痛みとこわばりが治らない。
駅まで10分でも足を引きずるほどなので、山はちょっと無理なのである。

リューマチ性多発筋痛症の再発なのか、それとも単なる加齢によるものなのか。
私が同年代の知り合い、友人に「こんな症状なのよ」というと、10人中8人から、「私もよ。」という答えが返ってくる。
う~ん、みんなそのような痛みと共存しつつ暮らしているのか。

それで、今の私の症状である。もう2週間もたつが、一向によくなる気配がない。けど、それ以上広がるようすもない。(今日までは)
こうなると、検査をしてもらう以外、何の痛みか特定できそうもない。
それで、今週は、検査の予約をいれた。結果がわかるのは、今月末。


昨日は、母の施設にいった。
歩くのは痛いけど、一昨年、病気の後、踏み出しが軽く、本体も軽いチャリを買った。こういう時のために。
けっこう高いチャリだったけど(チャリ子の2倍の値段)、ほんとうに役に立つ。
チャリなら、すいすい走れる。




一緒に散歩をした。ほんの少しの距離だったけど、昨日は調子が悪く、帰りはかかえるようにして施設に着いた。

 


カメも二匹くらいしか見えない。もう冬眠したようである。