紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高尾山スタンプラリー

2009-10-25 14:20:00 | 3・山の日記
10月の連休に、夫と友達のKさん、近所のO笹さんの3人が陣馬~高尾山のスタンプラリーにいった。

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その時に一カ所、城山のスタンプを押さなかったので、昨日は、最後のスタンプを押しに行くという。

城山~高尾ならそう大した距離ではないので、足が痛くてもだいじょうぶだと思い、O笹和子さんと一緒に参加させてもらうことにした。
一緒に行ったのは、全部で5人。

8:30 スタートは相模湖からバスで10分乗った千木良。

  


まずスタンプを押す。

 
 

このような道を上って行く。

 


足の痛い私と体調イマイチだった和子さんは、あとからゆっくり行く。
このあたり、城山までは人もほとんどいない静かな山道。

 


10:13 城山  ここで、男性陣が待っていてくれる。

 


10:25  城山出発。このあたりからは、メインルートなので、人が多くなる。

 


10:50 一丁平  ここからは男性陣とは別行動。高尾山に先にいって、豚汁を作ってくれるように頼む。

 


けれども、高尾山に行ってみても、全く姿が見あたらない。何度も携帯で呼び出しても、誰一人電話に出ない。
ものすごく人が多いので、ぱっと見ても、どこにいるかわからない。


11:50 行ったり来たりして探し、おむすびは持っているので、それだけ食べて帰るしかないか、なとど和子さんと話していたら、ようやく見つけた。

そこで、ビールでカンパイし、豚汁を食べる。

 


山頂写真。

 


それにしても、山頂付近は、この間朝日新聞にも出ていたけれど、明治神宮のような混雑。

 


2:30  下山。


足が痛いので、下りはけっこうきつかったけど、和子さんがゆっくりと一緒に下ってくれたので、今日はとくに痛みがひどくなるようなことはなかった。
ゆっくりだったので、筋肉痛も全くないし。
昨日、いろいろためしてみたが、登りはふだん鍛えてあるせいか、ほとんど痛まない。痛いのは、平らな道と下りだった。

それでも、久しぶりに山を歩いて、気持ちのいい汗を流し、気分は爽快。