紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

勝沼ぶどう祭り

2009-10-05 16:26:04 | 19.友人との時間
今年も、10月3日(土)に、勝沼ぶどう郷で開かれたぶどう祭りに行ってきた。今まで何度かいっていたのに、今回までずっと「ワイン祭り」だと思っていた。正式には「ぶどう祭り」であった。

天気がどうかなあと思っていたら、朝起きると、まあまあよかった。
ところが、家を出る時には、かなりの降り。
それでも、調布駅に行くと、O笹家、マサさん、Kさんもちゃんと来ていた。我が家も入れて、6人。
勝沼の駅に、W月家の2人が来ていて、8人で、雨降る会場へ。

 
 

雨は少しおさまったものの、会場がぐちゃぐちゃ。こりゃあ、田んぼだねといいながら、それでも500円でグラスを買って、試飲。

 


来ている人は、みなそれぞれに工夫をこらした足ごしらえ。

 

 


でも、裸足が一番汚れるのを気にしないでよいかも。

 


少し飲んで元をとったら、塩山のW月家へ移動しようということになる。

最後に、庭先を借りていた家の前で記念撮影。

 


そこからバスで、塩山のW月家へいって、宴会。

 


夕方、私とKさん以外は、みな東京へ帰って行った。
その後、4人で、笛吹きの湯へ。
露天風呂から眺めた、中秋の名月がすばらしかった。

翌日も、4人でドライブ。増富鉱泉へ。茶色のぬるい湯は、私のように膝周辺が痛い人にはきくとのことであった。