紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

風聚フレンズミーティング

2012-01-15 10:20:57 | 13・本・映画・演劇・音楽など
昨日、調布のグリーンホールで行われた、太鼓の饗演に行ってきた。




「風聚」のほかに、くすのき少年団や、楽、いなぎ太鼓、調布こども劇場、ひびきの会などなど、17団体が出演して、和太鼓の演奏を聴かせてくれた。







私は風聚のメンバー、渡辺伸さんと知り合いで、演奏会があるのを知っていると、たいていは聴きに行く。
自分たちの演奏もすばらしいのだけど、その演奏にあこがれた地域の子どもたちや、大人に和太鼓の楽しさを知ってもらおうと、あちこちで出前して教え、こんなにたくさんの団体に広まったというのは、すばらしいものだと思う。

最後のアンコールは、伸さんが出てきて、演奏者とお客さんをまとめて、楽しいひとときを過ごした。その腕もたいしたものだと思って帰ってきた。




風聚の公演は、今年はパルテノン多摩で、7月20日に行われるそうだ。
夏山スタートの日で、行けるかちょっとビミョーだけど、できれば聴きに行きたい。