紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

謹賀新年

2015-01-01 15:30:49 | 3・山の日記
2015年、今年もよろしくお願いいたします。
今年も本を書くことと、テレマークスキーと山登りを楽しんでやっていけたらと思います。
みなさまにとって、すばらしい1年になりますように。


今日は、5:00起きで、高尾山に行った。
この数年、起きて年越したことがなかったが、昨日はいろいろあって、紅白歌合戦を最後まで見ることができた。
おかげで、今朝はけっこう眠かった。


7:00 調布発の電車に乗る。家を出るときは、すごい風が吹いていて、寒かった。

多摩川にかかる橋を渡る頃、雲の間から太陽が見えた。




北野駅で、やっと太陽が顔を出した。




8:00 歩き始める。行きは、いつものように4号路。




歩いて少しすると、やっと暖かくなった。




展望台に出ると、ほんとうに寒い日しか見えない、江ノ島方面の海が見えた。今回で2度目。







9:30 薬王院で、護摩をたいてもらうため、9:00にお堂の中に入った。

高尾山薬王院は、真言宗智山派の大本山ということである。




その後、高尾山の山頂に向かった。

山頂からは、曇り空が広がって、富士山は見えない。




でも、海と房総半島が見えた。今まで何度も上っているけれど、初めてのことだ。

帰りは稲荷山コースで帰ってきた。行きはすごい人だったが、このコースは人も少なく、静かだった。

途中で、雪が降ってきた。




12:00 雪に追われるようにして下山した。