紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

すてきな手提げ袋

2015-01-06 16:03:23 | 15・心に残ること
今日、友人のIさんから、すてきな手作りの手提げ袋がとどいた。

布地は、グアテマラ(南米)の民族衣装のスカートだったものだそうだ。
それをリメイクして作ってくれた。
色合いが、とてもすてき。




この袋を見て思ったけど、手作りが好きで、外国もたくさん訪れているIさんの家には、すてきな布地があふれているんだろうなあ。

包装のダンボールに貼ってある切手が、こんなにたくさん。
わたしもこうやって、父が残したたくさんの切手を貼って、あちこちに荷物を送ったが、切手はもうなくなってしまった。
でも、どの切手も、最後の1枚は記念にとってある。




このダンボールに貼ってある切手も、どれも父が持っていたので、なつかしかった。

それをIさんに電話でいったら、「えー、恥ずかしい。」
というので、どうしてかと思ったら、切手は自分で貼らないで郵便局員さんに渡したので、まさかこんなにたくさん、そのまま貼って出すとは思わなかったそうだ。
全然恥ずかしくないよ。芸術的。