紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島にやってきました

2016-09-02 18:30:32 | 23・三宅島のくらし
昨晩の船、橘丸は、今までで一番混んでいた。
女性専用の10人部屋はほぼ満室。

満室だと、ちょっと狭い感じ。
よく考えたら、島民はあと2000円くらい足せば、特二等に乗れるのだから、行きはそちらにすべきだったかも。
いつものことながら、あまりよく寝られなかった。

それでも、船が出港し、レインボーブリッジをくぐると、あ~船出だと思って、ちょっとうきうきする。




今日は、夫が錆が浜まで迎えにきてくれた。
錆が浜で下船すると、ふわーんと磯のにおいがした。

着いたのは、夜明け頃。






今日は、家に着いたどんぴしゃりのタイミングで、Dさんから電話がかかってきた。
三宅島にいると、だれからも電話がかかってこない、とこの間いったので、電話をしてきてくれたそう。ありがとう♪
孫の花ちゃんが、「逆転! ドッジボール」すごくおもしろかったといってくれたそうです。
ものすごくうれしい感想でした。

これから2週間くらい、こちらで過ごします。