紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

春らしい日

2018-03-23 17:08:31 | 26・三宅島の畑と農業
ようやく春らしくなり、今日は三日ぶりで船もやってきた。
それだけで、なんか嬉しい気分になる。

昨日電源が入らなかった自転車に、今日はちゃんと乗れた。2ヶ月ぶりである。
畑に乗っていった。



途中で、橘丸が伊ヶ谷の港にきたのが、見えた。



3日ぶりだけど、お客さんはこのくらい。



そして、畑にいった。
ふだん、朝起きてから午前中は自分のことをして、午後は畑の手伝いなどをする。

今日は玉ネギ畑の草取り。



隣で、夫が手に入れたばかりの新品耕運機で畑を耕す。



途中、となりの畑のK子姉がきて、「小さいねえ」という。
もっと肥料をやりなさいと教えてくれる。

ここまで草取りをしたところで、本日は終了。続きはまた明日。



帰りにK子姉の畑に寄った。



外輪も見えて、広々としたとてもいい畑。
野菜も、すごく上手にできていて、玉ネギも同じ苗を植えたとは思えないほど。すばらしい。