紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

図書館にいって電池切れ

2018-03-30 11:32:51 | 6.自転車日記

昨日の午後、夫の本を返しに、三宅島図書館に行った。
いつもは伊豆、神着方面に自転車でいくが、初めて阿古にいった。
伊豆方面よりアップダウンが激しい。

電池残量30パーセントで出発、図書館に着いた時には18パーセントになっていた。



帰りは、春らしい景色を、たまに止まっては眺めた。







山にも大島桜が咲いてるなあと思って気づいたら、電池残量が0になっていた。





傾斜は緩いので、そのまま乗っていったが、最後はこげなくなり、自転車ひいていった。
ようやく、一番標高が高いクリーンセンター分岐に着くと、そこからは下り坂。
すいすい下れた。
伊ヶ谷の村が見えてきたときは、ホッとした。



電動アシスト自転車は、電池残量に気をつけなくちゃならない。
とはよくいわれるけど、電池の持ちが減ったような気がする。
検査に出した方がいいかもしれない。とはいっても、船で持って行って、船でもって帰らなくちゃならない。
簡単にはいかない。