紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

繕う暮らし

2018-03-29 11:43:11 | 23・三宅島のくらし
FacebookにA子さんが、この本を載せているのを見て、一目惚れ。
すぐにネットで買ってしまった。



本の中のページ。



そして、本を見ながら、夫がヨレヨレのシャツを着続けているので、繕ってみた。
新しいのもあるけど、このヨレヨレのが気やすくて、農作業をするのにいいのだという。
カズコッコさんから頂いたシャツだけど、かれこれもう3年も着ているので、あちこりすりきれてしまった。



今度東京にいったら、刺繍糸をたくさんため込んでいるトントンから、いろいろな糸をもらってこよう。

昨日の手伝い。
里芋が植わっていたところが更地になっていた。



掘り出した、親芋。



その親芋の芽かきをした。これが来年の里芋になる。