紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昔の調布飛行場

2018-05-08 16:10:40 | 23・三宅島のくらし
三宅島には映画館がないので、よさそうな映画があると、ビデオに撮っておいて、暇なときに見る。

去年はフーテンの寅さんの映画にはまった。毎週土曜日に全シリーズがかかったようだけど、気づいたのが最後の四分の一くらい。
昔同時進行で見たときは、まあまあ面白いと思っていたくらいだけど、近頃見たら、すごく面白い。

人の好みというのは、時代、年齢とともに変化するようである。

その中の一作に、栗原小巻さんがマドンナで、式根島の先生を演じているのがあった。
何年前のだろう。
そこに出てきた調布飛行場。そういえば、以前はこんなだった。





味スタもない。



今の調布飛行場はモダンな建物だ。



気になって調べたら、今のターミナルビルが運用されるようになったのは、2013年とのこと。ほんとうについ最近だ。


今日はすごい嵐の1日だった。
家の近く伊ヶ谷港を船が出たのが3時。船はサルビア丸。
今晩の船で知り合いがくる予定だけど、今もすごい雨が降っている。ちゃんと船は出航するだろうか。

庭から見た海。