紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

インフルの予防接種を受けた

2018-12-01 14:37:16 | 23・三宅島のくらし
昨日は、早朝夫が東京・内地から帰ってきた。
船は三池港に着いたので、ぐるっと島を半周して戻ってきた。

今回は、眼の具合もよくなり、ようやく眼科通いから開放されたもよう。
5回も行き来すると、時間もお金もかかるので、離島で病気になるのはほんとうに大変だ。

私は昨日は、自転車で診療所までいって、インフルの予防接種を受けた。けっこう遠かった。

一昨年は三宅島で受け、去年はワクチンが足りないということで、住民票が三宅島にない私は受けることができなかった。

今年は、伊ヶ谷を巡回したときにはダメだといわれたが、診療所までいくなら、受けられるといわれ、いってきた。



無菌状態のような三宅島にいると、東京・内地で人混みにもまれたとたん、何かに移るような気がする。

とりあえず、インフルは、重くはならないので、一安心。

今日の海は、荒れていた。





風も強かった。歩くのが大変なほど。台風でもないのに、この風が吹くのが三宅島だ。