紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

無事三宅島にやってきた

2018-12-24 22:17:05 | 23・三宅島のくらし
昨日は調布の家で、しんじとのんびりしていたら、突然30分早い出発になると、新中央航空から連絡がきた。

あわてて、12:23のバスに乗って、飛行場にいったら、天候不順で、引っ返すこともあるとのこと。

2時間で、また調布に戻ってきたら、夜の船で行こうと思っていた。



飛行機はけっこう揺れたが、しんじはアネロンを飲んで寝ていたので助かった。



島が見えてきたので、起こしたが、なかなか起きないくらいよく寝ていた。

三宅島に着いてみると、大雨。でも、無事に着いてよかった。
出発が早まったので、しばらく飛行場で、夫の迎えを待っていた。



昨日は夕飯のしたくがあって、私はニワトリ小屋にいかなかったが、しんじは連れていってもらった。
そうしたところ、一羽死んでいた。これで、我が家の鶏は8羽になってしまった。

今日は、畑の手伝いなどで忙しかった。

私が種まきした、明日葉畑を見に行く。



ずいぶん芽が大きくなっていた。

露地の畑は、夫が開墾したので、ずいぶん広くなっていた。





クリスマスのケーキを、しんじと一緒に作ったり。



午後はハウスの補修の手伝い。



その間、しんじは芋掘りをしていた。けっこう長い間、あきずに掘っていた。



帰りには、しんじと一緒にニワトリのエサやりをし、歩いて帰った。
明日葉の葉っぱで、クリスマスの飾り付けをしてあげているところ。



夕食の時間には、くたびれ果てていたのは、しんじではなく、私。




おまけの画像。伊ヶ谷近くの海に、トランスフォーマーみたいな船が停泊していて、ちょっとギョッとする。



今日は伊ヶ谷から、橘丸は出航した。