紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

2018年も今日でおわり

2018-12-31 22:00:12 | 23・三宅島のくらし
今年は、始まってすぐに広島の孫、しんじが原因不明の高熱で入院。手伝いにいったが、それはもうずっと前のことのような気がする。
あのときは、この先どうなるか心配だったが、元気になって小学校に入学できて、ほんとうによかった。
病院の先生たちや、保育園の先生方、みなさんにお世話になり、感謝している。

その後は私も比較的落ち着いて過ごした感じがしているが、この1年、どこでどんな風に暮らしたか、日数を数えてみた。

三宅島  174日
調布   131日
広島   24日
フランス 16日
スキー  16日
船    4日

船の4日は、竹芝から三宅島に向かう船で過ごした回数。
こうしてみると、けっこうあちこちで過ごしている。
久しぶりにフランスを旅できたのは、よかったが、体力の衰えも感じた。



三宅島での生活が半分というところ。





ノルディックウォーキングは運動にもなり楽しいので、これからも続けていきたい。




スキーも、行く回数は減ったが、まだまだ続けたい。



今年夫の畑も3反歩増えて、5反歩(5000㎡)になったので、来年はますます島での生活が忙しくなりそうである。

今年はぜひイルカと泳ぎに、御蔵島近くに行きたいと思ったが、漁船で一時間かかるというので、なかなか勇気がでなくて、いけなかった。
船に弱いので、それが一番のネック。

そして、今年もみなさまには、ブログを見て頂き、ほんとうにありがとうございました。
ブログを始めて、14年たちました。大したことは書いていませんが、日々の記録として書き続けたいと思っています。
来年もよろしくお願いいたします。
みなさまもよいお年をお迎えください。