紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島に帰ってきました

2020-03-19 17:30:46 | 23・三宅島のくらし

2月22日の飛行機で三宅島を出て、北海道でスキーをしたり、広島で孫の面倒をみたりして、昨日帰ってきた。

昨日は、午後の便で帰るまで、やることがいっぱい。

広島にいく前に、たかちゃんからもらったゆずでジャムを煮ようとがんばった。

けど、煮る前に時間切れ。このように持ち帰って、今日煮た。

飛行場には、かずこっこさんが車で送ってくれて、着いてみたら、検温場所がもうけられていた。

羽田空港でも、こんなことしたことないのに。

こんなの初めて。熱は36,2分。熱があったら飛行機に乗れないんですか? と聞いたら、気をつけて乗ってもらいます、とのこと。飛行機って、19人乗りのプロペラ機で、しかもお客さんは6人くらい。

三宅島に着いてみると、夫が迎えにきてくれていた。

飛行機に合う時間に、バスはこないので、迎えが必要。

ニワトリたちは、元気にエサを食べていた。

今日はイチゴ畑にビニールを張るのを手伝った。

その後、キヌサヤをとっていたら、大雨が降ってきて、帰り着いたときにはびしょぬれ。

明日から、畑の草取りに励まなくてはならない。