紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大荒れの1日

2020-03-20 21:46:10 | 23・三宅島のくらし

今日は朝から大荒れ。

船は早朝三宅島まできて、接岸できたが、そのまま竹芝に引っ返していった。

飛行機も3便中2便が欠航。

午後は、阿古まで用事があって出かけた。

すごい波で、車は海水を浴びて、ガラスなどが白くなった。

阿古の桟橋は、ザブンザブン波に洗われていた。

それから、K姉の山の畑というのを初めて見に行った。山奥深く、たどり着くのも大変。

ラッキョウ畑の草取りをしていた。

そのまま、ハウスにいって、イチゴの古い葉っぱの除去、花の受粉を教わった。

これからは、2-3日おきにしなくてはならない。露地の畑は広いので、けっこう時間かかりそう。

5月頃、おいしいイチゴが食べられるのが楽しみ。

その後、キヌサヤの収穫。キヌサヤは大好きな野菜。この時期たくさんとって、冷凍保存にもしておこう。