昨日は午前中、錆が浜のココポートで、ガイド講習会。
講師の先生は、御嶽山が噴火したときに、下見で入山していた女性のガイドさん。
とても身につまされる話で、ガイドとしても、この島で暮らす者としても、とても役立つ内容だった。
中味が濃く、ここに全ては書けないが、1つだけ書くとすると、<自分の命は自分で守る>
コロナウィルスが世界中に蔓延している今現在のことを考えても、このことは常に頭の中においておきたい。
そして、ガイドには何が必要かと考えると、<リスクをお客さんと共有する>
午後は実踏。
またバスの移動中、2000年の噴火前から三宅島に住んでいた人たちが、噴火のときのようすや、噴火後のことを話してくださったが、とても興味深い内容だった。