紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ウズラの卵をもらってくる

2020-08-22 21:00:16 | 27・ニワトリを飼う

今日は午後、村山さんのところにいった。

この間消えてしまったウズラは、全く帰ってくる気配もない。今週から卵を産むはずだったけど、もう1羽もいない。

大変な思いをして、死んでしまったのか、それとも何羽かは自由を謳歌しているのか。知りようもない。

午後、村山さんのところにいく途中、三七山から、雄山がくっきりと見えた。

ほんとうは今日、雄山実踏の講習があったが、考えるところがあって、参加しなかった。

村山さんのところで、動物たちを見る。

山羊やら、ニワトリやら、ウコッケイやら、いろいろなものが一緒に暮らしているゲージがある。

そこで、ウズラを25個譲ってもらった。9月8日に、ヒナが孵る予定。今度こそ大事に育てなくては。

時間も遅くなっていたので、夫の明日葉出荷の検品についていった。島の反対側の坪田というところ。

明日葉は、暑い夏、あまり生育がよくないので、出荷する人も少なかった。

久しぶりにTさんや、hさんご夫妻などに会えて、楽しい時間を過ごした。

後ろでは、野良猫がもらったエサを食べていた。