日曜日とはいっても、ほとんどその存在を忘れてしまうような毎日。
今日も暑そうなので、午前中はニワトリ小屋の畑で仕事。
行きに見た伊ヶ谷の海。暑いけど、空は澄んで、島がよく見えた。
外輪もよく見えた。
すぐにも刈払機をかけられるよう、畑に落ちている木を取り除いた。
同時に、やぶがらしを取り除く。これにとりつかれると、しつこいので、困りもの。
ニワトリ小屋では、みんなけなげに産卵箱に入って、卵を産んでいた。
家に帰ると、くたびれはて、午後は昼寝。バタンと寝てしまった。
夕飯の支度をし、久しぶりに伊ヶ谷の海にいった。
どぼんと飛び込んだが、海水は生ぬるい。
海ではこのような魚を見た。ミノカサゴは、孫のしんじから教わった魚。
ウミガメもいて、一緒に泳いだ。
楽しそうな子どもたち。
お父さんと一緒に家に帰る子どもたち。いつかきっとこんな光景を思い出すのだろう。
子ども時代の幸せな夏の一日。
家に帰ると、ちょうど日没。すてきな夕日だった。